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【損失8兆円!】GPIFが為替ヘッジは何を意味するのか?

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ニュースで約8兆円の損失と報道されたこともあってか、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が為替ヘッジを開始したというニュースについて質問が多かったので、今日はこのことについて簡単に解説してみようかと思います(*´▽`*)

↑多額の損失を出したということから叩かれているGPIFですが…。
まず、いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(30日の東京市場はは、1ドル=122.60〜122.80円台での小動きとなりました。日経平均株価が値を下げてしまったことで、上値の重さが意識さえてジワ下がり。

海外市場は、1ドル=122.70〜123.30円台で大きく反発しました。欧州市場では、米長期金利(10年債利回り)の上昇を受けてドルが買い戻される展開となりました。NY市場では、一段高となったものの、米国株が反落したこともあって、ドル・円も徐々に弱含んで取引を終えています。

今日は冒頭に書いたGPIFの為替ヘッジ報道から、ユーロ売り・円買いの動きがドル・円にも波及して、122円台半ばまで値を下げる場面もありました。ただ、その後は再び買い戻されていますヽ( ・∀・)ノ↑age↑

というわけで、やや荒れた動きの原因となったGPIFの為替ヘッジとはそもそも何を意味するのかについてまとめさせていただきますので、疑問に思っていた方はお読みいただければと思います。

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