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【リスク回避】トルコ・ロシアを含めた中東への

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それほど大きな巻き戻しはありませんが、やはりトルコのロシア機撃墜が一定の懸念材料となっており、リスクオフ(回避)からスイスフランを中心に安全資産の円買いへ向かわせているようですΣ(゜△゜〃;)ドキッ

ユーロ・ドルの動きや原油が反発しているのを考えれば、本来ならもう少しドルが買われてもおかしくはないのですが、なかなか上値が伸びないところを見ると、この地政学的リスクが影を落としていることは間違いなさそうです。

とはいえ、個人的にはそれほど重く受け止める必要はないと思うんですけどね。それよりも、今日は(米)10月個人消費支出の発表がありますので、そちらに注目しておきたいですね。特に変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は、FRBがインフレ指標として最も重視している指数となりますので必ず確認するようにしましょう。

↑個人消費がGDPの7割を占めるとされるアメリカは個人支出を重視。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っていくと、昨日(24日の東京市場は、1ドル=122.60〜122.90円台でジワリと押し下げられる展開でした。序盤こそ小高く推移したものの、123円台は遠く上値の重さが嫌気されたのか反落しています。

海外市場は、1ドル=122.30〜122.70円台の引き続き弱めの動きが続きました。欧州市場では、トルコがロシア機を撃墜したとの報道からリスクオフムードが強まって、円が買われました。NY市場では、注目の(米)7-9月期GDP・改定値が予想通りの結果となったものの、個人消費が弱く中身がイマイチだったこともあり下押されました。ただ、原油が反発したことが一定の下支えとなっています。

今日も一定の底堅さはあるものの、上値を追うような動きはありません。まぁ明日から米国は感謝祭休暇ということもあり、積極的な取引が手控えられているといった面もありそうです。

というわけで、なかなか上値の重い展開となっていますが、今日は重要指標であるPCEコア・デフレーターが発表されますので、その辺を含めて見所やポイントについてまとめておきたいと思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧

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