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風説の流布 みん株にもいる けど

多分、逮捕されない 小さいので

根拠のない情報を書き込んでも、信用されないから

引っかかりやすいので、注意

と言って、また、だまされる 自分かな


株価を不正につり上げた疑い 「兜町の風雲児」ら3人逮捕
フジテレビ系(FNN) 11月18日(水)6時26分配信
「兜町の風雲児」と呼ばれた大物相場師の男ら3人が、化学メーカーの株価を不正につり上げた疑いで、東京地検特捜部に逮捕された。
加藤 ■(あきら、■は日の下に高)容疑者(74)と妻の幸子容疑者(74)、息子で大阪大学大学院助教の加藤 恭(たかし)容疑者(36)の3人は2012年、大証1部に上場していた化学メーカー「新日本理化」の株価を、大量の買い注文を入れて、不正につり上げた疑いが持たれている。
加藤容疑者は「何もしてないよ。(違法性の認識は?)ない」と話していた。
加藤容疑者は、インターネット上のブログに「大相場になる雲行きを呈してきた銘柄があります」などと書き込んで、あわせて4つの銘柄で、およそ60億円の利益を得たとみられている。
証券取引等監視委員会は、2015年3月、根拠のない情報を書き込んで株価を動かす、「風説の流布」にあたるとみて強制調査していて、特捜部も全容解明を進めるとみられる

株価操縦の疑いで「兜町の風雲児」ら3人逮捕
フジテレビ系(FNN) 11月18日(水)0時32分配信
「兜町(かぶとちょう)の風雲児」、そして「最後の大物相場師」などと呼ばれた男が、17日、東京地検特捜部に逮捕された。
億単位の金を動かし、投資家からも注目されていた、この男の逮捕容疑は、株価操縦だった。
9月、「いいから、関係ないって。これ、撮るなよ、お前は」、「何もしてないよ、ばかたれ」などと、カメラの前で声を荒げたのは、17日、東京地検特捜部に逮捕された「兜町の風雲児」こと加藤 ■(あきら、■は日の下に高)容疑者(74)。
2012年、妻の幸子容疑者と、息子で大阪大学大学院の助教・恭(たかし)容疑者と共に、当時、大証1部に上場していた化学メーカー「新日本理化」の株価を、大量の買い注文で不正につり上げた株価操縦の疑いが持たれている。
その手口とは。
「大相場になる雲行きを呈してきた銘柄があります」という文書は、加藤容疑者が、自ら運営するブログに書き込んだもの。
これに連動し、加藤容疑者は、大量の買い注文を出す。
取引が盛んなように見せかけ、投資家をあおり、新日本理化の株価をおよそ5倍につり上げたという。
関係者によると、加藤容疑者は、4つの銘柄で書き込みを行い、株価をつり上げることで、およそ60億円の利益を得たとみられている。
2015年3月、ブログの書き込みは、根拠のない情報で株価をつり上げた、風説の流布にあたるとの疑いで、証券取引等監視委員会の強制調査を受けていた。
巨額の資金を使って、株式相場を動かす大物相場師。
加藤容疑者は1980年代、仕手集団「誠備(せいび)グループ」を率い、「兜町の風雲児」と呼ばれていた。
その加藤容疑者には、あるエピソードがある。
1980年、東京・銀座を歩いていた男性が、偶然拾った現金1億円。
落とし主は誰なのか、大きな騒動となった。
当時、落とし主として、名前が挙がったのが、加藤容疑者だった。
1981年には、24億円にものぼる脱税容疑で逮捕・起訴されるも、その後、無罪になった。
1984年、当時の加藤容疑者は「皆さんとよく話し合う機会が、今、持てませんのでね。そういう人たちと話し合って」などと話していた。
バブル崩壊後、加藤容疑者は、一時、表舞台から姿を消すが、2005年に再び、株の世界に登場。
手がける株は、加藤容疑者のイニシャルから、「K銘柄」などと呼ばれ、今も株式市場に大きな影響力を残していた。
加藤容疑者は、株価操縦について、容疑を否認しているとみられ、東京地検特捜部は、裏づけを進めている

恭容疑者は、大阪大学大学院の基礎工学研究科で助教を務め、金融理論などを研究していました


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