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MRJ きょう初飛行 名古屋は晴れ

生中継で見るかな

実に、難産

昨日、夢 見なかった

国産初のジェット旅客機「MRJ」試験機が初飛行
TBS系(JNN) 11月11日(水)10時6分配信
 国産初となるジェット旅客機「MRJ」=三菱・リージョナル・ジェットの試験機が11日午前、離陸しました。愛知県の県営名古屋空港前からの報告です。

 愛知県の県営名古屋空港です。MRJは、無事、離陸し、そして秋晴れの空を飛んでいきました。我々のそばを飛んでいった際、轟かせていたエンジン音が産声のようにも聞こえました。

 MRJには、ちょうど1時間ほど前にパイロットらが乗り込み、午前9時35分ごろに北向きに離陸しました。離陸速度に達した機体がゆっくり機首を持ち上げて宙に浮くと、見物に集まった大勢の航空ファンからは大きな歓声が上がりました。

 YS-11以来、およそ半世紀ぶりとなる国産旅客機として2008年に開発が始まったMRJ。初飛行は、実にこれまで5回にわたって延期されてきました。

 空港の周辺には夜明け前から待望の初飛行を見ようと、大勢の航空ファンが集まりました。

 「これは見なければダメというか、空間を共有したい」
 「非常に期待できる。生きている間に1回あるかどうかという、ある意味大きな行事」

 MRJはこの後、およそ1時間にわたって愛知県や遠州灘の上空を飛行する計画で、飛行中、上昇や下降、旋回など飛行機としての基本的な性能を確認します。

 今後は2500時間にのぼる試験飛行を経て、安全性を証明した後、再来年の4月から6月に航空会社への1号機の納入を目指します。(11日09:45

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国産初ジェット旅客機MRJ きょう初飛行
テレビ朝日系(ANN) 11月11日(水)5時54分配信
 三菱航空機が開発を進めている国産初のジェット旅客機MRJが11日、愛知県の県営名古屋空港から初飛行します。

 MRJは先月末に初飛行を行う予定でしたが、コックピット内にある垂直尾翼を操作するペダルの部品を改修するため、先月23日に5度目の開発スケジュール変更を行いました。11日の初飛行は午前8時半以降に県営名古屋空港を飛び立ち、約1時間、伊勢湾方面を周回した後、戻ってくる予定です。三菱航空機は11日の初飛行を成功させ、小型ジェット旅客機の主力市場となるヨーロッパの航空会社からの受注に弾みを付けたい考えです。


国産ジェット旅客機MRJ きょう初飛行
日本テレビ系(NNN) 11月11日(水)2時5分配信
 三菱航空機は、国産初のジェット旅客機・MRJの試験機による初飛行を、愛知県営名古屋空港で11日午前に実施すると発表した。

 開発工程の見直しなどにより、これまで5度延期されてきたMRJの初飛行。MRJを開発する三菱航空機によると、初飛行は11日午前、愛知県営名古屋空港を離陸。太平洋側か日本海側、どちらかに向かい操縦性をチェックするなどして、約1時間後に着陸する予定。

 国産旅客機の飛行試験としては、プロペラ機YS11から約50年ぶりとなる。

 当日、空港付近は周辺の混雑と事故防止のため、立ち入りが制限され、空港の展望デッキなどを閉鎖し、見学ができないという。

 MRJ初飛行の様子は三菱航空機が提供するインターネットの生中継で見ることができる。

国産初のジェット旅客機「MRJ」、いよいよ11日に初飛行へ
フジテレビ系(FNN) 11月11日(水)0時56分配信
国産初のジェット旅客機「MRJ」が、いよいよ11日、初飛行を行う。
国産の旅客機としては、半世紀ぶりの開発。
今後、多くの期待を背に、世界に打って出ようとする、この日の丸ジェットだが、その前には、中国の影が見え隠れしていた。
11日午前、いよいよ初飛行を迎える、国産初のジェット旅客機「MRJ」。
9日まで、離陸時と同じ、時速220kmで滑走路を疾走。
前輪を浮かせ、離陸直前の状態になるまでの試験を行っていた。
日の丸ジェットへの期待は高まっている。
10月、見物客は、「楽しみにしています」、「本物を見たかったので、きょうはこのために、九州から」などと話した。
今後20年間で、5,000機前後の需要が見込まれている、この小型旅客機市場。
MRJは、名古屋を拠点に、3,500機の生産を計画しているが、あの国もこの市場を狙っていた。
2カ月前、中国・北京で開かれた国際航空展。
中国初の国産旅客機「ARJ21」。
座席数は68席から90席で、まさに日本のMRJと同じサイズ。
2015年8月には、MRJより一足早く試験飛行を終え、2016年からは、中国国内で商業飛行を始める予定。
中国のARJ21は、中国独自の安全基準で開発を進めたため、現時点では、欧米などでは就航することはできない。
しかし、すでにタイやコンゴの航空会社が購入を決定しているという。
2015年6月に行われた、世界最大級の航空見本市。
47カ国2,200社以上が出展し、ここがMRJの最大のアピールの場となるはずだった。
しかし、開発スケジュールの4度にわたる延期により、この見本市の前に、初飛行を行うことができなかった。
この市場で、圧倒的なシェアを誇るライバル、ブラジルのエンブラエル社は、新型機など100機近くを受注した。
エンブラエル社のパウロ・シルバCEOは「われわれは、60%のシェアを持つ、リーダーです。(MRJに勝てますか?)はい、もちろん」と話した。
一方、この時のMRJの新規受注はゼロ。
MRJは現在、日本やアメリカなどで、400機余りの販売が内定しているが、世界販売については、決して順調とはいえない。
6月、三菱航空機の森本浩通社長は「開発は極めて順調に進んでおりますけれども、やはりお客様としては、一刻も早く飛ばしていただいて、その結果を見たい」と語った。
実績が重要視される航空機業界。
11日のMRJの初飛行は、とても大きな意味を持つ。
日の丸ジェット「MRJ」は、世界の空へ浮揚していくことができるのか

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