東京ビッグサイトで開かれていた東京モーターショーが8日、全日程を終えて閉幕し、期間中の入場者数は計約81万2500人で、前回2013年の約90万2800人から10.0%減となったそうです。
主催した日本自動車工業会は「試乗会やシンポジウムといった参加体験型の企画を充実させ、来場者の満足度は高まった」とコメントし、来場者の減少については「天候などが影響した」と分析したそうです。
東京ショーは2009年に景気低迷で約61万人まで落ち込んだが、以降は80万〜90万人程度で推移していそうです。
今回は11カ国から計160社が出展し、車やバイクなど75台が世界初公開とのことです。
自動運転などはあまり目玉にならなかったんでしょうか。
ただ、減ったとはいえ、最低時よりは上回っているんですね。