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適度なリスク抑制とマクロ分析

以下、投資に関するやり取りより


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>**さん


 投資で負け続けても?気にする必要はないでしょう。

 中長期では投資収益は市場平均収束で、負け?も勝ち?も一時のことに過ぎませんから。


 だから、投資手法に基本なんてものは基本的にないのだと思う

 中長期の市場平均はサルに銘柄選ばせても得られるものですから。


 あえて言えば、大損で退場しないリスク抑制だけが必要なのではないでしょうか。


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 ともあれ、投資を続けること=企業リスクを請負い続けること=経済成長を高めることですから、株式投資には市場平均を高める効果はあります。

 投資せず、貯蓄退蔵の場合よりも市場平均は高まり、投資しているヒトはそれを得られる。

 企業が(長期不況、金融リスクに備えた)キャッシュリッチで銀行からの借金に依らず設備投資をしている今のような局面では特にそう。


 また、投資に絡むマクロ分析は社会を広く知ることにつながり、選挙での投票行動をより良くすることにつながる。 これも経済政策ミスをする政治家を減らし、市場平均を高めることになっていくでしょう。


 このように市場平均しか得られないとしても、株式投資やそのためのマクロ分析にはメリットがあります。

 中長期均しで市場平均収益を得られるので、株式投資はバクチではなく、企業リスクの請負という社会貢献に見合った適正・公正な利益獲得活動でもあります。


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 誤った経済政策を取り続ける増税オタク官僚からすれば、個人投資家の増大はウザいでしょうねえ

 民主党政権のときはそれが露骨で、ブレーンの神野直彦教授(灯台)も個人投資家をくそみそにけなしてましたっけ。


 


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