ゆきママさんのブログ
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【米中対立】ついに米駆逐艦が南シナ海の中国人工島へ!
そろそろ米国もおこ気味でしょうかヽ(`Д´)ノプンプン 米海軍のイージス駆逐艦が中国の領海と主張する南シナ海の人工島12カイリ以内の海域で哨戒活動(パトロール)に入りました。
これを受けて、市場はリスクオフ(回避)ムードが強まっており、日経平均も反落し、ドル・円相場でもドル売りに傾いてしまっています。まぁ先週末から強めの動きが強まっていたので、ちょうどいい利益確定の理由に使われた感もありますけどね。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っておくと、昨日(26日)の東京市場は、1ドル=120.90〜121.40円台で概ね右肩下がりの値動きとなりました。日経平均は大幅高となったものの、すでに先物で調整を終えていたこともあり、ドル・円の上値は伸びずでジワジワと値を下げてしまう結果に。
海外市場は、1ドル=120.60〜121.10円台で上値を追う動きには乏しかった。欧州市場では、浜田内閣官房参与から30日の日銀会合は静観もあり得ると暗に現状維持判断が示されたことで、円買いが強まって値を下げる場面もありました。
NY市場では、(米)9月新築住宅販売件数が予想を下回ったことで安値をつけたものの、一定の底堅さはあり、121円台をわずかに回復して取引を終えています。
そして、今日は冒頭でも述べたように南シナ海に米軍が駆逐艦を派遣したと伝わったことで、上値の重い展開が続いています。まぁある程度はドル買いもあるのですが、一旦は利食いでしょうか(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
というわけで、基本的にはFOMC前のポジション整理モードとなっていますが、今日は南シナ海を巡る米中対立について解説しつつ、今後の為替相場にどのような影響を与えるか考えていきたいと思います。
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