(▼▼)メ「からだにおぼえさしたろか!」
というネタではありません。
大人になってのおたふくかぜ疑惑で重症か、と心配してた娘がこの2,3日マジでぐったりしてきたので、とうとう内科に連れて行った。
もう先週のことになるけど、看護学校の実習先で歯が痛いといって痛み止めを飲んで、翌日歯医者に行って虫歯ない、と言われその翌日耳鼻科にいってとりあえず炎症をおさえる抗生物質か何かもらって、その後も学校や実習先にも行っていたが、・・・2,3日した後に突然ぐったり状態に。
なんと、もはやまともに歩けない状態。
昨日の夕方、どうにか車に乗せてようやく内科へ。
先生に経緯を説明していた。出先でもらった痛み止めを「ロキソリン飲んだ」って名称で言うあたりは看護学生らしき一面ではあったが、「それがそもそも間違い」って怒られてた。
「おそらく喉の炎症か何かで、もしかしたら耳下腺炎だったのかもしれないが、それはもはや治ってるので症状はないが、耳鼻科の先生にも一度相談したらよかったね。というか本当は最初から内科に来るべきだった。」と。
どうやら薬で胃をやられて食事ものどを通らず、ついに脱水状態になってしまった、とのことであった。
「看護学校行ってるんだから、自分でどうしたらよいか考えて見なさい」と諭されていた。
結局、薬ではなくて、経口補水液を自分で作るかポカリをゆっくり飲んだりすれば、徐々に細胞に水分が戻って元気になるだろう、ってことだった。
彼女も実体験で勉強になったことだろう。生兵法は怪我の元、だったわけだ。
ただ、知人によると、女の子は内科に行きたがらない、らしい。
それで素人判断で適当に自分をごまかしてて悪化させちゃったか。
病院で働いたあと、わざわざ看護学校に社会人入学して勉強してんだから、もちっと智恵があるかと思いきや、なかなか難しいですね。