日経平均株価 日足 一目均衡表 (2015/09/09)

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日経平均株価 日足 一目均衡表 (2015/09/09)


日経平均 予想と予測


2015年9月9日(水) 前場 ザラバ 現在の日経平均 一目均衡表の視点で分析しました。日経平均株価のETF、先物、CFDなどの参考にして下さい。






参考:  http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=998407.O


昨日の海外株式市場の流れを受け、日本株式市場も目先は戻りを試す展開となりそうだ。


本日、前回8月11日の高値20946円から22営業日経過した(9/9時点)。

目先は、26日目となる9月15日とそれ以降で下値膠着の保合相場か、戻り反発継続となるか確認しておきたい。


一目均衡表は、本日(9/9時点)で、転換線 18303円。高値から26日目となる9/15は、転換線 17948円


従って、目先~短期戻りは、17948円~18303円、18125±180円のゾーンを突破できるか注目することになる


9/9時点、 転換線 18303円基準線 19180円
9/15時点、転換線 17948円基準線 19180円


市場予定では、9月16、17日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、目先の戻りが次第に様子見へ(小動き)と収束していくと思われる。


8/11高値から26日目となる9/15までは昨日までの売り込みの巻き戻し、FOMCを確認後に再度売られるか、戻り継続か、といった展開が想定される。


もう一つの視点=目先の日柄サイクルでは、8/11高値から11日サイクル(下げI波+V波)が、9/8(21日目)で安値となったため、単純にいけば戻りI波は 概ね11営業日=9/25(金)まで継続しやすいと見る。


市場との対話が求められる次回FOMCでは、中国株の連鎖安に見舞われた直後のタイミングに、恐らく市場を冷やすメッセージは出ないだろう。


ということで、私は、一本調子ではないにせよ、9月末にかけての戻り継続を予想している。


仮に18500円以上を試すなら、当会の指標・戻り開始値=17981円を上抜けるする必要がある。

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