肥料価格が前年比2倍 食料高 2008年07月13日
米国の肥料価格が前年比2倍に、一段の食料高を招く可能性
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=ao13L70bjU6o
中国のりんの輸出もストップしているし、新技術で廃液残渣からのリンの分離も考えられています。まだまだエコなことがあるようです。福田首相のエコ宣言もある面良い提案です。値段が上がったので農薬や肥料も少なくして省エネ農法が流行っていますが、ガソリンや重油の値上げの前には無力です。真剣にみんなでコストカットをする段階にきているようです。日本の農業も復活できるか?しかし、当面の値上がりに備えて買いだめしたようです。それがさらに値段を吊り上げました。
2件のコメントがあります
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みのりさん こんばんは。
省エネ農法やむなしとなってきました。
消費者にとってはいい事も、生産者にとってはたまりません。
減収間違いなしです。
省エネ農法やむなしとなってきました。
消費者にとってはいい事も、生産者にとってはたまりません。
減収間違いなしです。
こんにちは、中国のりん輸出ストップで、汚泥から燐酸を取り出すという記事が載っていました。昔から使われていたものを今度は処理場の汚泥から肥料の原料に作り変える、いいことだと思います。今までは技術があっても、採算に会わなかったから出来なかっただけですから。早く こういうことが、稼動してほしいです。
お米に関して言うと、昔は今のようにお米が取れませんでした、それは肥料が今のように使えなかったからです。ですから、肥料や農薬を少なくすれば、必ず収量が落ちます。ですから値段も上がると思いますよ。
お米に関して言うと、昔は今のようにお米が取れませんでした、それは肥料が今のように使えなかったからです。ですから、肥料や農薬を少なくすれば、必ず収量が落ちます。ですから値段も上がると思いますよ。