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模様眺めから打診買いへ

タレントをめざしている女の子と話をする機会があった。


名古屋にSKEというグループがあるらしく(くわしくは専門家へ)
そのオーディションにチャレンジしたときの話を聞いた。
とてもかわいくハキハキしたよい子だと思いましたが、
競争が厳しくダメだったらしい。(-_-;)


聞くところによると、応募者は10,000人以上いて、何回かの予選の選考を突破して
最終選考の30名に残ったが、最終選考で落ちたとのこと。


13才、14才など年齢の若い子の方が合格率高かったらしい。
将来性を見込んでのことかもしれない。


投資家でも心構えのよい若い人がたくさん育ってほしい。


・・・


足元、マーケットが動いてきました。
今日も時間ないので、簡単に思いつくところを書きたい。


素人のひとりごと日記です。
(すべて正しくは信頼できる専門家へ)


○専門家


足元、日本株も下落している。
日経新聞を読むと、先日まで強気だった専門家が
弱気になっている。


以下ニュースなどから引用


アベノミクスの官製相場も、メッキが剥がれてきた


GPIFの国内株比率が、上限25%に迫っているといわれており、
25%前後まで上昇している可能性も高い。国内株の買い増し余地はほとんどない。
これ以上の買い支えは期待できない。


中国経済の減速懸念から目先は一段の株安・資源安・円高に備える見方が多い


中国経済の減速や原油安などへの警戒感が広がった


米利上げに対する警戒がでてきた


中国経済への不安、原油急落ショック


マスコミ得意の表現「ショック!」
しかし、原油が急落してショックを受ける日本人は少ない。


中国 天津火災の影響


北朝鮮と韓国の開戦緊迫問題


チプラス首相が辞表 議会選挙によるギリシャ問題の再燃


(ニュースなどより引用)


日経新聞にもたくさんの弱気予想が載っていました。


これらのニュースや凡百の専門家の予想が的中すれば、
このあと日経平均株価はしばらく低迷することとなる。


つい先日まで、多くの専門家は強気でしたが、
株価が下がったので弱気になっている。


日経平均株価


20500円は買いましょう!
19000円は売りましょう!


と言っているのと同じ。


立派な専門家の話を聞いていると損しますね。


○夏休み


海外のヘッジファンドの夏休み明け20日からショートアルゴリズムを発動させ
本格的な仕掛けが始まった。


あすより、ほとんどのヘッジファンドが夏休みから戻ってくるので、
方向感が出てくるだろう。


○中国 上海株


中国の上海株のチャートは壊れているので、引き続き注意が必要。


ただ、中国の政策当局には、まだ打つ手はある。


また、日本株も中国株にお付き合いしないかもしれません。


○PER


日経平均株価(8月21日)


EPS 1,253
PER 15.51


大きな悪材料がなければ、
日経平均株価のPER15倍は割安水準になり、
過去のデータを見ると、ここで反転することが多い。


ただ、専門家の指摘するように、大きな悪材料が出ていると判断すれば
15倍でも割安ではないかもしれない。


個々の投資家の判断になる。


○NYチャート


NYチャートの形はよくないので、ここも注意する必要がある。
ただ、過去のデータを参考にすると、24日(月)反転する可能性はある。
(日経平均株価の変化日は26日)


レイモンド・A ・メリマン氏のフォーキャスト2015を見ると
(NYダウと金の的中率が高い)


ダウ平均株価の重要変化日は


8月26日
前後3営業日


となっている。


○GPIF


投資主体別売買動向の信託銀行を見ると
まだ買い余力はあると思う。


下がったところを買うか、戻りを確認してから買うかはわからない。


下がったところは買うと思う。


もちろん、日銀のETF買いもはいるでしょう。


担当証券会社は、どこで日銀の買いが入るか分からないので
いつ注文が入ってもいいように、ETFを買って用意している。
その分の先物を売ってヘッジしている。日銀のETF買いが信託銀行経由で入ると
売っていた先物を決済するので、その分先物価格が上昇することになる。


○底打ち


相場が底打ちするときは、個別も先物も買いポジションの人たちの
「パニック売り」や信用取引や先物の追証発生による「投げ売り」がでる。


セリング・クライマックスがあるとすれば、そこまではいっていない。
もちろん、セリング・クライマックスにならないで反転するケースもある。


○ロスカットライン


やはり、ラウンドナンバーか、その少し下にある。
日経平均株価20,000円を割った後、ロスカットを巻き込んだので、
すぐに19,800円に接近した。


CME日経平均先物が18,975円になっているので、

19,000円トライはあるかもしれない。


次のターゲット、ラウンドナンバー 19,000円の少し下の価格を割れると、

さらに下落する可能性はある。


ここでも、専門家の説明するファンダメンタルズは関係ない。


○チャート


日経平均株価チャートの形はよくないが、
下落トレンドになるチャートの形ではない。


○素人のマーケットメモ


今まで日記に書いてきた、マーケットメモのチェック項目を見ると
ここから株価が調整していく可能性は低い。


ヘッジファンドの仕掛け的な面が大きいので、
売り方買い方の短期決戦の決着がつけば
売り方のショート・カバーが入って株価は戻る可能性がある。


○結論


今回の日本株の下落は、ヘッジファンドの仕掛け的な側面が強く
近いうちに反発する可能性がある。


たとえば、北朝鮮と韓国の問題など、海外の大きな地政学的なリスクが
表面化したときは、株価は下がる。ただ、確率的には低い。
(投資に絶対はない)


投資戦略的には、打診買いをして


そのあと、下がったところを丁寧に買いに行くか
または、戻りを確認してから買うか


想定外のリスクが発生した時は、
いさぎよく、損切りする。


「投資は損切りしてはじめて成功する。」


当然のことですが、余裕資金で投資する。


無茶をしてマーケットから退場させられないように、

しっかりリスク管理をする。


みんかぶ予想を


やや強気→強気


に変更します。


買い予想枠は10銘柄まで
まだ、5銘柄しか予想していないので、余裕はある。


「相場とは、少数意見が多数意見をすり抜けるようにして勝つ」


「もうはまだなり、まだはもうなり」




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