ショップさんのレーザーポインターのデメリット
材質のほとんどがアルミや真鍮などの安い材料で作られています。
耐久性が低い、長い時間照射出来ない、スイッチが貧弱など
壊れた場合の修理は、中国へ送らないといけないのでめんどくさい
送料自己負担、なにか壊れたら本体ごとの交換または新品を1本まるごと購入しなければいけません。
詐欺ショップが多い。
出力が10000mwとか5000mwなどと嘘をついて販売しているショップもありますのでご注意ください。
自作品レーザーポインターメリット
デザインが豊富である事。
自分の好きなデザインをオーダーする事が可能であり、世界で1本だけしかない特注品カスタムホストを製作する事が出来る。
自作品のレーザーポインターの最大の売りはここですね。
材質は銅やアルミを使用するので熱対策に優れている。
スイッチは大電流に耐えれるように3A~20Aの耐久性の高いスイッチを使用している(カスタムホストの場合)
LEDライトを購入レーザーポインターに改造する事も可能。
ご自身のお気に入りのLEDライトのデザインがあったらそれをレーザーポインターにする事が出来ます。
使用するバッテリーの種類が豊富で16340~26650まで幅広く対応しています。
このレーザーポインターを18650バッテリーにしてほしいとか
コンパクト設計にしてほしいとか、そういう要望も可能です。
材質をアルミで作ってほしいとか、銅で作ってほしいとか、チタンで作ってほしいとか
ホストの材質もご自身で選ぶ事が出来ます。
レーザー世界最高 の一番の重要な部品であるレンズも種類があり
レッドレーザー用レンズ
グリーンレーザー用レンズ
ブルーレーザー用レンズ
透過率の高い、Gレンズ
光線の広がりが少ないAZレンズとかあります。
修理する場合は、壊れた部分だけ、安価に修理する事が可能。
万が一、ダイオードが破損した場合、いままでレーザー 出力 クラスにしてたから今度はグリーンにしてみたいとか、ホストはそのままでダイオードのみ入れ替える事も可能である。
自作品の高品質レーザーポインターのデメリット
良い物を作ろうとすると、それだけお金がかかる。
カスタムホストは15000円~50000円くらいかかります。(材質や大きさによる)
製作するのに時間がかかるため、納期に時間がかかる
ダイオードのランクによっては、出力が低くなる場合がある。