ハンセン 21,913.06 ↑ +489.24
レッドチップ 4,777.59 ↑ +84.66
H株 11,711.95 ↑ +486.77
GEM 764.42 ↑ +3.73
<07:39> きょうの予想レンジはドル106.60―107.50円、株価にらみ売買交錯
きょうの取引でドル/円 は一進一退の展開となりそうだ。前日海外では、欧州時間まで各国株価の上昇を背景にドル買いが先行したが、米金融株の下げで終盤にかけてドルは下落。前日東京の日中水準へ値を戻した。アジア市場でも金融セクターを中心に株価が下げ基調を強めればドル売りが出やすくなるが、国内勢の海外投資に伴う円売りと売買は交錯しやすい。「金融株の動向がポイント」(外銀)となりそうだ。
(東京 8日 ロイター)
金曜夜のNY市場はお休みだったので、225先物は金曜日の続きからリスタートです。
とりあえずドル円の動きをみるしかないかもで、動きは鈍いかも。
今週はSQがあり、SQ着地点に向けた仕掛けもありえますね。
特に連敗中であり、そろそろ反発を考えてる人に対して下への仕掛けは投げを誘うか。
まぁ、投げが出ればリバもありそうですが。
225先物のチャートを見ると。。。
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/compass/compass.asp
今年1~3月の暴力的な下げではなく、じわじわ下げるために、買いタイミングが掴めず、スイング派が動けず、デイ派は戻り売りでやりやすいですね。
景気動向指数のグラフをみると。。。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html
いつ景気後退という宣言が出てもおかしくなく、すでに逝きフラグ立ってます。
ということで、ファンダ面では↓、需給面ではSQ週でもあり↑↓どちらもアリかと。
政策で今の日本の景気に何ができるか考えてみると。。。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%B8%8A%E3%81%92%E6%BD%AE%E6%B4%BE&oldid=20252608
いわゆる「上げ潮派」の政策が減税・バブル路線で株は上げ材料、
「財政再建派」が増税路線であり、国民負担増で株価には下げ材料と考え、
今後どちらの政策が実施されるかで、日本の景気や株価が決まってくると考えます。