先週末は合意期待でユーロが買い戻されましたが、その時の記事にも書いたように合意への道のりは未だなお遠くなりそうです（ -_-）ﾄｵｲﾒ…
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ギリシャ支援決定は時間の問題と市場は見ていたようですが、ゆきママの予想通り当てが外れましたね(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
なんと、フィンランドのストゥブ財務相が昨夜の会合後、「現時点でギリシャへの新たな融資を承認することはない」としたほか、「約半数の国々が我が国と同じ姿勢である」と、衝撃的な発言を行っていますil||li(´･ω･il)il||li…ｾﾞﾂﾎﾞｳﾃｷ
これまで、フィンランドのストゥブ財務相はギリシャ支援について、決して後ろ向きな態度を示していなかったことからも、合意への新たな障害として立ちはだかりそうで、先行き不透明感が増しています。
また、先ほど本日予定されていたEU圏首脳会合は中止となったという驚くべきニュースも飛び込んできました
↑もう払えない！なんて言っているうちに最悪の状況に追い込まれる…。
というわけで、日本時間の18時から合意を目指し、一応ユーロ圏財務相会合が再開されましたが、現状やEU首脳会合の中止は何を意味するのかを含め、明日の相場に与える影響などを考えていきたいと思います。
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