痛いの痛いの飛んでけー

[izmさん]

最近、蒼生は「痛いの、痛いの、飛んでけー」にはまってます。たいていの痛みは、飛ばすことで、乗り越えます。

「えいっ！（飛んでけー）」って、ただ飛ばすだけではなく、飛ばす先、も指定。パパに飛んでけー、ママに飛んでけー、って感じで。パパママが「痛てててっー」って痛がると満足。痛がらないと自分の痛みは持続するようです。カメハメハ、みたいに、連投するのが特色。たまに、飛んできたカメハメハを、よけたり、食べたり、打ち返したり、捕まえて他の方向に飛ばす、など、受け手のバリエーションも増えてきました。

まだ保育園の先生に、そのことがきちんと浸透していないみたい。蒼生が保育園で「えいっ！（飛んでけー）」ってしても、「痛いの、大丈夫～」って心配してもらってるみたい。痛がってくれた方が、蒼生の回復も早いし、満足度も高いのですよ。今度、きちんとお知らせしとかないと。

ちなみに「えいっ！（飛んでけー）」や、「痛たたたっー」をそれぞれ、「にゃー」に変えた、猫ひろしバージョンもプラスされてます。最近、蒼生はこっちがお気に入り。

今日も朝からご機嫌で、保育園で「にゃー」ってしとりました。