アルメイダ☆さんのブログ
年間複利で何パーセント運用していたかを計る重要性1
タイトルの通り、どの程度の運用実績を出しているのかを自分で把握しておくのはとても重要。
これを知っておくと、どの程度のリスクなら容認して投資できるかを把握できるからだ。もしくは、自分の運用実績では無く、それは目標でもいい。兎に角、その数字を出す事が大事なのだ。
先に言っておくとこれは私、アルメイダの持論であるので、まあなんというか興味が無ければ聞き流してもらっても構わない。
さて、まずは計算式であるが、それは他のサイトを見てください・・・という事で丸投げである。計算は複利計算と単利計算があるが、普通は複利で計算する。
単純にスタートの資金以降に追加投資をしないでいれば計算しやすいのだが、普通は追加で入れてるだろうし、その入れるタイミングも定期的であったり、追証であったり様々だ。なので、とりあえずは色々なパターンで計算をしてみると良い。
ちなみにアルメイダ☆の複利の利益率は・・・+○○%。投資歴は7年ちょいでの計算。
これは1年で平均〇○%づつ資金を増やしている事になる。この間にリーマンショックや3.11や欧州ショックやアベノミクス等色々な事があり過ぎたので、時期を分けて計算したほうが本来の実力が分かりやすいのかもしれない。
また、これは入金が段階的に入っているので、馴らして計算されたものなので厳密にいうと本来の計算値とは違うと思う。
また、今では入金量より出金量のほうが上回っており、資金量では無く稼いだ利率という点ではパフォーマンスがもう少し良いのだが・・・それは置いておいてだ。
さて・・・別に自慢がしたくてこの運用実績を出したのではない(数字は伏せているが)。この数字を出すことによって何が分かるかというと、リスクをどれだけ取っているか?またはリスクをどれほど取ることが出来るか?が見えてくるのだ。
今回はここまで。
次回は具体的にこの数字を知っているとどのような事が出来るか?分かってくるか?を書いてみたいと思う。
次のタイトルは「年間複利で何パーセント運用していたかを計る重要性2」
暇な時に書くので気長に待ってほしい(笑)。
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複利計算はかなり複雑になるので…遠慮したいです(^o^;)プラス
アベノミクス以降の上昇時の数値を元に計算するのは危険だと思います。
4年で投資金の3倍ですが…これは腕ではなく流れが全てwww
運と手堅さだけなんですよね。。
配当の複利は大好きなんですねぇ。。。
今回の記事は、年率を計算することによって次回以降の話に繋がってきます。
この福利の年率を出したからといって、継続して儲けられる、、等と言うつもりもなく、この出した数字を使って、
さらにコストダウンを計るとどうなるか?や、リスクを取るとどうなるか?や、リスクを押さえる事によるメリットを述べる予定でした。