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「僕たちは戦わない」を日本中、近隣諸国、全世界に広めよう

AKB48の総選挙は終了しましたが、この歌を日本中、中国、韓国、北朝鮮、ロシアそして、中東、アフリカ等全世界に広め、世界平和に貢献することを提案したいと思います。

集団的自衛権の行使容認で抑止力が高まるとの考えの方が多いようですが、私は仮想敵国とされた側は当然反発し対抗処置をとり、長年築き上げた信頼関係が損なわれ、お互いが疑心暗鬼になり、緊張を高め、デメリットの方が多いと考えます。
2013年1月に中国海軍が海上自衛隊護衛艦に対して火器管制レーダーを照射した事件があったが、仮に集団的自衛権の行使容認後に同様なことが発生した場合、正当防衛で海上自衛隊が先に攻撃する可能性が高くなるが本当にそれで良いのか、一旦武力衝突が発生したら、どちらが先に仕掛けたか、その攻撃が正当防衛かなどは証明が困難となり、対立はエスカレートし、戦争に至る可能性が高くなる。
従って全ての国民(自衛隊の方々含む)は真剣に考える必要が有ります。私は専守防衛に徹し、相手国との信頼関係を継続してキープすることが最も重要で最大の抑止力だと考えます。

政府には継続して日・中、日・韓及び日・朝、日・露の関係改善に最大限の努力をされることを希望します。関係改善が進展すれば、国内外の投資家の信頼が回復し、設備投資・消費マインドは良化するものと考えられ、日本は繁栄するものと予想します。
政府は集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制案を今国会で成立させ大転換を図りたいようですが、大幅な修正を行い、現状の日米安保条約の不公平は集団的自衛権では無く、専守防衛に徹し、個別的自衛権の範疇で米国を守ることが出来るようにすべきと考えます。近隣諸国や米国の脅しには屈せずに、友好外交でお互いに仲良くすることが肝要だと思います。

追伸(1700→1750修正以外は先週と同一)
今後の日本株価が短期的にはどうなるか全く解りませんが、中長期的には異次元の金融緩和の影響(高く評価している訳では無い)でほぼ確実にTOPIXは1750程度まで上昇するものと思われます。但し、外交、国内政治、外部環境の変化等により、大きく変動する可能性があると考えます。従って、割安と考えられるものの押し目をコツコツと買い(目標まで上昇したものはコツコツと利益確定)たいと思います。但し何があるか解らないので、信用余力が100%を割った場合は、慎重に投資を行うことが無駄な損切りを抑えるのに有効だと考えます。信用需給のトレンドは2004~5年と近似しており今後どうなるか注目しています。最悪、2013年の6月7日TOPIX=1033近くまで低下する可能性は有りえますが、それ以上の下落は政府や日銀が何としても阻止するものと考えます。


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