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gomachan-2015さんのブログ

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気になる三題♪《チプラス、民、原油》《実践的アドバイス》

◆その1。ギリシャ)チプラス首相/救済案対応で7/5国民投票を。

                                            (返済期限:~6/30 )

     結局、国の代表として、交渉し判断することが出来ず、国民投票に逃げるのか。

     

     (首相が受入判断しても、議会で拒否はあるが。)

     

     とんだ相手(国)と交渉してきたものだ。首相の器に非ずか。

     欧州(ギリシャ)の混迷は続きそう・・。

 

◆その2。民主主義/若手議員 報道機関への圧力を求める発言。

     この種の暴言が議論を深めたためしはない。

     安保法案へ賛成、反対の立場にかかわらず、安保法制のあるべき姿を

     まじめに議論している人たちを愚弄するものだろう。

     常識を逸脱した八つあたりは、「俺の負け」で済まない。

     民主主義の負けになる。・・6/27読売新聞・編集手帳から抜粋。

 

    「報道の自由は民主主義の根幹であり、尊重されないといけない。自民党が

     誤解されることがないよう、襟をただしていく」・・安倍首相

 

    (民主主義は簡単に手に入れたものではない!)

     若者を中心とした、香港での雨傘抗議デモ活動~本土政府主導のニセ民主主義へNO !        

                                                                     (香港政府議会)

◆その3。原油生産 米国1位に

     BPまとめ2014年 シェール・オイルの生産が伸びた結果。

     世界3大 産油国=米国、サウジ、ロシア (世界全体の約1/3)

     日本に無く、米国にあるもの。

 

 なでしこジャパン  明朝28日午前5時 豪州戦

 

            頑張れなでしこ

                                       ー以上ー

 

ーーーーーーー6/27早朝日記:投資初心者への実践的アドバイス♪《ご注意》ーーーーーーーーーー

 

★投資初心者向けに、成長率に着目した視点で、

 アドバイスを考えてみました。《実践編》

 個別株へ挑戦したい方もおられるので、参考WEBを追記しました。

 

【対象範囲】:資産を増やしたい方への攻めの戦略アドバイスであり、

       資産家の守りの戦略では、ありません。

 

①REIT(リート)には手を出すな

  (成長率に着目。需給。2014/12~1月がピーク値で下落中。米国/日本 共通常識。)

  有望市場とは言えず、平均的には、損が見えています。

  また、厳選出来る眼、投資眼があるのは、希有な人だけです。

  日銀の第一優先は、ETF(上場投信)であり、REITは優先が下です。

(ご参考)

  私の投資日記(停滞するものは抜かれる。REITは伸びない~日経225に勝てない!。)

http://minkabu.jp/blog/show/685994

 

  投資信託が好みなら、REITは外して、国際)グローバル・ヘル スケア&バイオが有望。

  1年騰落率≒50%程度。                                      (米欧の製薬会社等が比率大)

②絶対に安全な投資はない。ご自分の許容リスクの範囲内(予算内)で行う。

  例)若手 :全資産(流動資産)の7割。

    中高年:全資産(流動資産)の5割。

    例外(十分にリスク分散されている投資対象※):全資産(流動資産)の 8割。

       ※例えば、株価指数(優良グループ)に連動するETFなどが相当。

③許容リスク内(予算内)で、成長率に着目して、投資対象を選ぶ

  例えば、日経225平均よりも、成長率が上位か下位でも良いか、選択する。

  成長率が低い中で、確実に勝つのは困難。初めから、負ける要因を抱えることになる

 (ご参考)私の投資日記 (成長率の比較 1か月、3か月)

http://minkabu.jp/blog/show/685994

④投資スタンスを選ぶ。各種コストの安いものを選ぶ

  (投資信託は高コスト。特にREIT(リート)は高い。ETFは低コスト。)

(大手証券(N、D、NK)の(新設)投資ファンドは、コスト大。避けたい。)

 コストの高い対象は、証券会社が儲けて、買う人は確実に損をする。

 ・長期投資・・▲例えば、10年スパンで、経済状況を見通すのは困難。(NK225はバスタブ曲線!)

 ・中期投資・・○1か月、3か月、半年、1年スパンで、経済状況を見通す。ほったらかし投資!。

 ・短期投資・・▲投資初心者で、勝ち続ける確率は、5%以下

         情報収集、投資家心理、専門的判断が必要で、プロでも負ける世界。

         集中するほど、疲労困憊になり易い。集中しないと、負けやすい。

         《簡単・有利を説くのは、手数料が欲しい悪徳証券

           餌食を探す詐欺師の仲間。》

         どうしてもやりたい人は、おこずかい銭程度にとどめる。

⑤投資対象を選ぶ。ネット証券の口座を開設する。

 程々の成長・成果で満足というが、実際には損するか、得するか、二者択一である

 その甘い考え方が、落とし穴。ほとんど、価格上下動で、負けが多い。

 ・◎成長が期待できるETF(優良グループ)を選ぶ。

       http://558110.info/ETFtoha.html

   過去1年騰落率で、飛びつくのは危険!。1か月、3か月騰落率で、買った後、

   上がりそうか見極めること!。

       http://www.morningstar.co.jp/etf/ranking/rank.html

   日経225連動のETF(1倍)で1年騰落率≒40%程度。

      〃   ETF(2倍レバレッジ)≒80%程度。・・高成長の個別株と同等以上か。

 ・△成長が期待できる個別株を選ぶ。(時流に合っているか?、財務状況は?)

                  (ETFより、個別事故(*)などのリスクは上位!。)

       (*特許、製造物責任、独占禁止などの法律違反・訴訟で、

         株価急落、赤字転落は、大いにあり得る。これは、事前に予測は困難である。)


             株初心者が儲ける為のネット株取引 ↓(9割が負ける、対策)
        http://www.pc-works.org/stocktrade/index.html

                     ( 初心者の方が少しでも余計な労力をせずにうまく儲けるための参考になれば思います。)
 

       上記 記載以外にも、実際は失敗し易い(引っかかり易い)ポイントは多数あります。

       例)急上昇株の正体は? 自然な上げか、作為の上げか?(見極め大事)

         作為の上げだと、いずれは急落が待っています。

         朝だけ、高い株があります。(作為の上げ)

       例)証券会社が評価を上げ⇒一般が買う頃、証券会社は持ち株を手放す。⇒下落。

                      例)優良株でも、1点集中はやめて、せめてリスク分散のため、複数株を持つ。

          (企業事故例:東芝粉飾決算、リクシル子会社倒産、武田製薬訴訟、

                 東電原発事故、タカタ訴訟、オリンパス訴訟、赤字決算、・・)

 

 ・×投資情報、ニュースで、個別株を選ぶ。(飛びつく姿勢。)

       瞬間的な判断、売買行動で、時に成功するが、繰り返すと、ラッキーは続かず、

       平均的にみると、勝率は悪く、負け易い。(パチ ンコで勝つ確率と同じ。)

⑥エコノミストの評価・コメントよりも、客観的なデータを分析し、

 自分の見方・意見を持つのが大事。(エコノミストもピンキリ。現場現物に近い人は大事。)

 例)過去のデータの都合の良い部分だけで、不安心理を煽るのが、流行りだが、

   いわば、職業病、病的マインドに侵されている場合が多い。(真のプロは一握り。)

    ・五月に暴落が起こり易い? チャートで自分で確かめる!。

                  (2015.5/頭が谷、5/15上昇中。)

                  ⇒ 添付のチャート 参照

    ・中国は、いずれ、バブル崩壊する?チャートで自分で確かめる!。

                      (2015.5/中、急上昇がストップ中?)

    ・米国債務問題、ギリシャ問題は、やがて世界的金融危機に繋がる?・・など等

                     チャートで自分で確かめる!。

                      (2015.5/中、NYダウは、3月ピーク値に接近中?)

                     (米国利上げ時期の後ズレ観測から、株高へ?)

 ⇒中期投資をする人は、意に介する必要はありません

   (短期投資する人にとっては頭痛の種か?)

  下のWEBで、ご自分で確かめて下さい

  2年スパンで、上海総合指数、日経平均、NYダウを描画してください。

    ~5月に、指数がどれだけ、へこんでいますか?

 ⇒中期投資の人は、日々のETF、個別株の値動き(上げ下げ)を気にしなくて大丈夫

   (まあ、8%、10%の急謄・急落は、見ておきましょう。

             ~原因分析。やがて元に戻りますが。)

 ⇒世界観

   欧州を除く、世界三極(中国、米国、日本)がキー・プレイヤーであり、

   お互いに、持ちつ持たれつの経済的結びつきが強い状態で、当面は継続する

          (政治的には、中国の台頭 vs 日米の抑止力。)

   日本は、内は良い良い、外が気に掛かる状態。(外部要因に振られる。2015/2016年。)

・比較WEB

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-.SSEC%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on

⑦健康的な投資マインドを維持する

  (投資家マインドが、大きなウェートを占める世界。

   弱いマインドでは、大きく勝てない。負け易い。)

                      ー 以上 -

※投資は、自己責任でお願いします。

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