gomachan-2015さんのブログ
NK10連騰♪/上海 調整日《素直に買えば・・良い》
★NKは、前場、円安好感し、CME NKに沿って予測通り上げる形でした。
海外からの売買高も着実に増えてきました。
後場、第三の心配事である、中国)上海総合の株価バブル懸念です。
今日は調整日(下落)となりそうですが、PM2頃から、(機関)投資家は、
中国株価ボードを横目で見ながら、NKを売買したようです。
(暴落形で無く、下げ止まりを見ては、ハラハラでNKを買う動きでした。)
PM3頃は、NKに買い集中し上げ。ファーストリテは、今日も引け間際に上げ!()
(NK < TOPIX の日)(ドル円 後半=123.8円)
20,551.46 +78.88 +0.39%/
1,672.76 +11.43 +0.69%/
★上海総合は、大幅下落。 日本人は調整に安堵 !。
信用取引要件厳格化で、下落銘柄の増加があり、5/27は小高に落ち着く。(+0.6%)
投資家に嫌気。
中国投資で成功するには、放置が一番。(大幅上昇と大幅下落を繰り返す国民性。)
★5/18ニュースX2件と、今日の相場反応 観察
①の方・・下落。⇒上昇
②の方・・上昇。⇒上昇
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①ライザップ(健康CP)・・人気爆謄 ライザップの秘密 !
(費用かけず高収益モデル。プール持たない。人材が命。)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150525-00071944-diamond-nb&p=1
②東電/三菱商事 ・・カタールで大規模発電所を受注 !
(今後の海外収益、活路。中東は、電気、水が欲しい。)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24H3J_V20C15A5EAF000/
ー以上ー
※投資は、自己責任でお願いします。
^^^^^^^^^ご参考:5/25日記 NK/上海 続伸♪《全体数字 俯瞰♪》^^^^^^^
◆NK/上海は、予想通りだったでしょうか。♪(自分の投資マインドと比較し、反省が良いかも・・)
20,407.02 +142.61 +0.70%
最近の全体数字は以下。投資ベテラン(研究あり)の評価益は驚異的。
・ネット専業銀行の預金残高 =10兆円越え
・ETF(上場投信)の残高 =10兆円越え
・日本の家計部門 株式評価益=50兆円 (初心者(※)除く、8割の方は、評価益あり。)
※投資初心者への実践的アドバイスは、日記(5/17 ↓)を参照ください。
ヤフー検索でも出てきます。(投資初心者 実践アドバイス)
投資は、自由ですが、アベノミクスで、評価益が出てない方は、反省が良いかも・・。
http://minkabu.jp/blog/show/689664
ー 以上 -
^^^^^^ ご参考:5/23日記 海外要因は変化なし。日本買いは続く ^^^^^^^^^^^^
★地球儀視点で、世界三極(欧州除く、中国、米国、日本)投資適格かを見てみると・・。
以下の経済状況から、投資適格国として、日本が選択されるのが妥当と思います。
海外機関投資家の日本買いは続く。(2015/2016年)
買い方の変化・・従来、まとめ買い。(NK > TOPIX の傾向)
今後、個別株(大型株)買いが増えそうか。
個人投資家動向・・短期の方、売り越し。日替わり投資で、損が多いかも。一発屋も健在か。
・・中長期の方、大方は、NK躍進(株価躍進)で利益増大か。事故株以外。
(投資スタイル、投資先は、自由。自己責任の世界。 )
欧州・・玉石混交地域で南北経済格差の問題(独/高い、南/低い。ギリシャ危機)。
独は、弱い南に引っ張られる。経済的には、中国との貿易に活路。
英は、EUに入っているが、島国で独立心が強い。独支配に嫌気。
経済的には中国に期待。AIIBでの摺り寄り傾向。
(昔、ヘッジファンド仕掛けのアジア通貨危機の際、香港通貨防衛で、中国/英の
タッグが成功の経験あり。他のアジア諸国は通貨防衛できず疲弊。)
EUは、もともと一枚岩ではないため、問題発生時の解決は時間が掛かる。
(EUは地盤低下懸念から、加盟国増大だけ念頭にし、将来の問題発生を考慮せず。)
中国・・政治的には、中国の台頭 vs 米日の抑止。
経済的には、従来枠組み(米>日>中国)からの脱却をもくろむ。AIIBでの揺さぶり等。
米国国債の最大引受国は中国≒日本(順位は年毎変わるが、同等。)
成長率鈍化がニュースとなるが、世界的に見て、当面、第一位は継続。
経済政策の適宜見直し等、国策推進力は優れている。
西側諸国が進出する際、昔の日本同様、国策での国内企業保護と、
世界基準(知的財産権保護、表現の自由など)導入進捗が障壁。一進一退。
(魅力的マーケットだが、政治も絡み、一筋縄ではいかない面が残る。
ある面では、他のアジア国(タイ、ベトナム、インドなど)との優劣比較は続く。)
次に控えるのがインドだが、安定性に欠ける。(楽観的に見て1~2年後、入れ替わりか?)
米国・・利上げ問題が無ければ、総合力で第一優先国。
利上げしようとすると、神経質なNYマーケットは、過敏な反応で、NYダウは下落。
ドル高/円安が進み、輸出減少/輸入拡大で、NYダウは下落が加速か。
利上げを、ソフトランディング出来るほど、そこまで強い米国経済には思えない。
⇒ FRBは、狼少年になりそうか。(上げるぞ上げるぞ?・・年内上げれない!)
⇒ 米国の抜本的改革には、例えば、車依存社会を、一部、鉄道輸送を取り入れる等
アイディアが必要と思うが、リードできる才能・政治力が無さそうだ。
ある面、強いアメリカを忘れられない頑迷な、国民性が災いしているようだ。
日本・・国内経済に死角なし。(数日前、日記 参照。↓ )
http://minkabu.jp/blog/show/690451
海外要因での、大異変に注意は必要。
・おまけ (ご参考)月末の一予想・・K証券(ヤフーとは、一味違う♪)・・・・・・・
◇相場を読む~来週の見通し(月末で底堅いか)
相場を読む~来週の見通し(月末で底堅いか)
今週の日経平均は続伸531円高、2万円台回復はおろか4月の高値を更新まで。決算発表シーズンを抜けて、改めて高業績割安好還元を評価する相場がリスタート、円安再進行や米株最高値にも助けられ。一気に「熱狂無き株高」再開で、買い持ちしとかないと儲からない相場、5月1週2週買えなかった向きにはまた「押し目待ちに押し目無し」状態のもどかしさだろう。
来週は月末週、貿易統計にCPI・鉱工業生産、米でも耐久財受注やGDP改定値。好需給から底堅く推移しそう。「前期7年ぶりの最高益、今期連続最高益見込み、配当も10兆円を超えそう」だから申し分なく、PERも見るべき調整を挟んで割安感も再び、前回2月からは理想買い、今回は現実買いか。
6月への展望は何と云ってもボーナスキャンペーン、6月/12月決算期企業の配当権利取りで6/25が権利付最終、株主総会集中日が6/26。6月に入れば株主総会招集通知が続々届き、議決権行使を促してくる。今回は2つのコード「スチュワードシップ&コーポレートガバナンス」が注目されており、企業サイドも怯めない。増えるボーナスや受取配当を考えるとキャッシュリッチなシーズン接近、それが消費に、或いは再投資に回れば景気にも相場にも喝。
証券マンとしては少しでも多くの人が「株式を持っとかないと」意識のジワリ広がりに、ジリ高を期待。ボリンジャーの+2σ沿いの上げなんてみるみる息が詰まるので、時々ヒヤリ押し目を。
東証指数ウィークリーインデックスレポート
騰落率カレンダー(日経平均プロフィル)
※投資は、自己責任でお願いします。
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関連銘柄:
MX225(1346) 野村上証50(1309) SPDR5百(1557) -
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★本日の結果 世界三極、国内比較
目先の銘柄だけでなく、全体像を俯瞰することも大事と思います。
以下、2例です。
①ヤフーニュース・・世界三極
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/
②TOPIX 対 マザース指数 5日間チャート・・国内比較
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-.TOPX%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on
こんにちわ、いよいよ10連騰やっちゃいました。持ち株の一部を剪定して、そのおカネをドッカーンと下がった時に買おうといい加減なことを考えてます。なんか背筋の寒くなるようなことありませんか?
中国ったって共産党の匙加減でどんな事態でも収束する体質だから、共産党がもたなくなるようなことでもないと表面には矛盾も亀裂も出ないんじゃないですかね。よくいえばスピードや実行力、悪く言えば不透明、策略、隠ぺい、改ざん。昨年ずいぶん中国ヤバイって囃した日本の市場関係者が沢山いましたが、株は全く逆に行っちゃったですよね(そういえばあの人達何処に居るんだろ?)。とことん追い詰められないと中国の暗部は出ないと“楽観”していいのではないでしょうか。
こんにちは
同感です。
世界的に回避できない大問題は、無いでしょうね。
中国株価はバブル気味だったので、今日は調整し安堵しています。
(-6.5% ・・ -10%(二桁)以下に非ず。 )
調整はあっても、暴落はしないと思います。
信用取引の厳格化は正しい方向と思います。
経済運営能力は高い。ー中国共産党のさじ加減は続きます。
GW前後で、初めの大幅調整があり、
今回が二度目の大幅調整。ほど良い間隔と思います。
ただし、日本の一般的な投資家は、世界三極の一角である
中国株価の暴落懸念は、頭の隅にあるようですね。
NY並みに、過敏になってきたようです。