夜分遅くすみません。こんばんわ。
シャープがとんでもないことになってますね。そういえば10年かそこら前、
世に名だたる経営分析専門家が「これからは集中と選択の時代」と言ってたような気がします。
当時私もたしかにそのとおりだなと思っていたのですが、液晶TVを選択し、その持てる力を集中させたシャープがこんなことになってしまいました。
なにが言いたいかと言うと、未来のことはだれにも分からないということです。いくら頭が良くても。
8件のコメントがあります
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>emptyさん
書き込みありがとうございます。そうですねえ。シャープ経営陣はおごりがあったようにもみえますね。
私も覚えてます。彼は気の毒ですね。当時この業界に対しては無知でしたが、法政卒ということでこれは山一は本当にヤバイという話を仕事仲間としてた気がします。世間では笑いものにされてしまいましたが私は笑えませんでしたね。
私は山一証券にわずか1年ですが、在籍しておりました。
今回の社長の人選は、山一の最後の社長、野澤さんの例と似ているなと感じました。
チャンスの陰にピンチあり。
カメヤマモデルの成功で有頂天になったんでしょうね。
一度でいいので有頂天になってみたいものですが。(笑)
カメヤマモデルの成功で有頂天になったんでしょうね。
一度でいいので有頂天になってみたいものですが。(笑)
こんにちわ。書き込みありがとうございます。大きな経営ミスしましたねここは。
単なるアホ会社と思います。
おはようございます。書き込みありがとうございます。そうですねー白川・ミンス時代はひどいもんでしたね。
ソニー経由の技術流出と、日銀の円高政策が誤算でした。
円高政策を取られて、まともに生き残れる国内産業はありません。
民主党政権時代はあのトヨタですらぐらついた
選択し集中した先でコア技術が漏れてたら、そのうえ、国内生産が不利になる円高政策を自国政府に推進されたら、どんな強い企業も傾きます。
選択と集中が問題だったわけではないです。