久々の(*^o^*)

[負け男(>_<)さん]

負け男でも､たまには勝つ事も有るのだよ｡以下大河ﾄﾞﾗﾏ風に･･

辰の刻･･(^o^)／

家老１｢殿､動きが有りまする｡｣
殿｢何じゃ､持ち株の急落だのｽﾄｯﾌﾟ安だのは､聞き飽きたぞ｡｣
家老１｢此度は違いまする｡ｺｽﾓ石油に動きが､御座います｡｣
殿｢ふん｡買えば下がり､売れば上がるで､何度となく煮え湯を飲まされたわい｡178円で2000株放置してあるわ｡｣
家老１｢はっ､それが本日183円程にて売買始まる気配｡｣
殿｢何､誠か？｣
家老２｢殿､ここは好機到来かと｡｣
殿｢うむ､これは千載一遇の好機｡売りの用意じゃ｡｣
軍師｢殿､されども殿は勤行にて午の刻まで采配が出来ませぬ｡｣
殿｢う～む､その通りじゃ｡｣
家老１｢ここは思い切ってｽﾄｯﾌﾟ高の指値では｡｣
家老２｢流石にそれは無謀と存ず｡｣
家老１｢何､高いと申すのか｡｣
殿｢これ､内輪もめは止めんか｡｣
軍師｢ここは無理せず利確が肝要｡｣
殿｢どの辺りが良いかのぉ｡｣
軍師｢このところの動きでは始値から2～3円が高値､さすればこの辺りを指値にすべきかと｡｣
殿｢なるほど｡よし！186円の指値にて売りじゃ｡勤行中は､そちらに頼んだぞ｡｣
一同｢ははぁ｣

午の刻･･o(^-^)o

殿｢如何な状況で有るか｡｣
家老１｢殿､186円の指値にて全約定致しましたぞ！｣
家老2｢殿､利確致しましたな｡｣
殿｢祝着至極｡今宵は祝宴じゃ｡｣
軍師｢殿､およそ半年ぶりの利確で御座いますなぁ｡｣
殿｢おぉ久々じゃ､苦杯を舐めてばかりじゃったのぉ｡｣

酉の刻･･(^_^;)

家老1｢祝宴の準備はどうじゃ？｣
家老2｢今宵は貴公の大好きな本鮪の中ﾄﾛじゃわ｡｣
家老１｢おぉ～それは良いのぉ｡｣
殿｢今宵は無礼講じゃ､思う存分に飲むが良いぞ｡｣
足軽｢申し上げます｡｣
殿｢何事じゃ､つまらぬ話など聞きとうないぞ｡｣
足軽｢恐れながら､約定後の値動に御座いますが､後場に入り更に高騰｡終値192円の高値引に御座います｡｣
殿｢何じゃとぉ～､追撃じゃ､急ぎ追撃じゃ｡｣
軍師｢殿､お待ち下され｡深追いはなりませぬ｡｣
家老１｢貴様､怖じ気づいたか｡｣
軍師｢左に有らず､これまでも深追いしては損失ばかり､ここは僅かとは言えども利確｡必ずしや勝負所は､また御座いますぞ｡｣
殿｢う～む｡言われてみれば､その通りじゃ｡ここは無理押しは禁物｡よし祝宴を始めるぞ｡｣
一同｢おぉ～｣

[煎餅大好き男さん]

何？半年ぶりとな、さぞ歓びもひとしおであろう！
「おお〜」っと叫んだご家来衆も報われて是非とも鱈腹呑ませてやってほしいものじゃて、拙者も祝宴に呼ばれとうござるが、またの機会にでも、はははははは。

[負け男(>_<)さん]

ｺﾒﾝﾄありがとうございますo(^-^)o

毎日利確して祝宴ってのは､有り得ないので､せめて１０日に一回程度は利確と行きたいものですね(*^o^*)

で､現実は含み損にどっぷり漬かっての自棄酒ばかり(>_<)

つらいわ～(^_^;)

[今 かえるさん]

おはようでござりまする。

拙者は、今、時代小説にはまってござる。ただいまは、宇江佐真理を読破中。

侍言葉が懐かしく、楽しく、面白く読ませてもらいました。

利確したあとさらに上がることはよくあること。

今の相場は、また、いったん下がるでしょう。殿様の追撃はしばし時をおいてから・・・・・・。