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バフェット氏の評価♪《中国株 続落!》自由市場?

◆昨日、バフェット氏が、中国経済(中国本土株)の国情に合せた成長を称賛

 しましたが、あいにく5/5上海総合は、一部証券会社が信用取引厳格化、

 一部銀行の投機目的・貸出規制強化の動きが、(上海)投資家心理を冷やし、

 大幅下落(-4%)となりました。

◆本日、早速、中国当局らしい動きがありました。・・当局希望:NYダウのように緩やかに上昇!。

  欧米では、露骨にやりませんが、

  人民日報などが、上海総合指数(A株)は、長期的には上昇トレンド!掲載。

  短期的に、今回のような調整は予測範囲。

http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201505060019

     ↓↓

◆本日、前場、上海総合指数は、現時点では、反発(半分戻し?の勢い)のようです。

 

      安心して、反発の構図!(真の官製相場・・国情に合せた運用)、

                          日銀/イエレン氏より優しい

   ⇒後場、失速し、続落に終わりましたね(-1.62%)。

◆4/30中国共産党は、景気対策が急がれるとの認識から、以下の

 目先対策、中長期対策をまとめたそうです。(低成長に危機感

http://www.trade-trade.jp/blog/tashiro/

 

                     ー 以上 -

 

^^5/5日記(1)投資初心者アドバイス↓、(2)バフェット氏 中国本土株 称賛!(添付なし)^^

 

投資初心者が、ETFを選ぶ際、間違いやすく注意するポイントは、

 以下の通りです。

 

ETFリターン・ランキング(1年騰落率)・・『モーニング・スター』

を見て、すぐに飛びつくのは、危険です。

直近の状況を見る必要があります。

つまり、1か月、3か月のリターンを見て、購入後に

上昇しそうか、下落しそうかを確かめましょう。

(値動きの傾向を見る。)

私が、REIT(リート)には手を出すな!とアドバイスする理由です。

 

また、出来れば、月間の解約高~契約高 を見ておきましょう。

解約が、多いと、ファンドは、下落方向になり易い。

 

・ETFリターン・ランキング(1年騰落率)

http://www.morningstar.co.jp/etf/ranking/rank.html

 

・詳細は、5/2 18:55 日記 参照願います。

            (投資初心者向けアドバイス)

 

・上海総合・・前日+0.9%上昇 ⇒ 本日-4% 下落

       (取引中止、再開が多すぎた日?              拝借失礼

        中国当局から、なんらかのアナウンスがあったのか?)←5/5アンパン爺さん日記

                           一部、証券会社のリスク管理強化の影響。

                                  ↑↑   

      中国の証券会社、一部で信用取引基準厳格化の動き=上海証券報

[上海 5日 ロイター] - 上海証券報は5日、中信証券(CITIC証券) 600030.SS 、海通証券 600837.SS 、華泰証券 601688.SS などの一部の証券会社が、リスク管理強化のため今月、信用取引向けの貸出基準を厳格化したと報じた。 資金流入ペースが減速し、株式市場の流動性に短期的な影響を及ぼす可能性があるとみられている。 同紙によると、これらの証券会社は、資金借り入れの担保として受け入れ可能な株式を減らし、証拠金の増額に乗り出した。 中国の株式市場は、信用取引の拡大が主な原動力となり、昨年11月以来約80%上昇している。 

・アジアの富豪・・中国実業家  日本の数十年前の姿!?

  アジア富豪ランキング、トップは王健林氏に   2015年05月05日 14時30分


 

中国本土A株と香港H株に上場した万達集団(ワンダグループ)傘下企業2社の株価が急上昇したことを受け、中国本土の長者番付の第1位となった王健林氏の資産総額は李嘉誠氏を超えた。

 

米ブルームバーグ華人富豪ランキングとアジア富豪ランキングの5月1日までのデータによると、381億ドルの資産を抱える王健林氏は李嘉誠氏を抜いて、華人富豪ランキングとアジア富豪ランキングの1位に浮上した。王健林氏は世界長者番付の11位である。阿里巴巴(アリババ)グループの馬雲(ジャック・マー)氏は351億ドルで世界長者番付の17位、アジア富豪ランキングの2位を占めた。李嘉誠氏は347億ドルで世界の19位、アジア3位を占めた。

 

4月下旬から王健林氏は李嘉誠氏と馬雲氏を追い抜いた。ブルームバーグや米誌「フォーブス」などが以前公表した富豪ランキングにおいて、王健林氏の資産総額は242億ドルだったが、ここ最近で起こった傘下上場会社の時価総額の大幅増が、その資産総額の急増をけん引した。

 4月以降、王健林氏が抱える万達商業と万達院線の株価はそれぞれ33%と74%と大幅に上昇した。

(翻訳 孫義)


・日本・・5/4 日経ニュース

      日本 秋まで、森を見るより、木を見る投資を!

      (木を見ず、森を見る投資家(ETF派)は、如何にすべきか!?)

 

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※投資は、自己責任でお願いします。

 

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