残念ながら香港株は売り転換です。特にきっかけ的なものはなかったけど近く中国本土市場の証券税が引き上げの観測があったけど、チャート的には明確に売り転換。持ち株も損切りはしていないので、そのままホールドです。このまま特にしばらく何もせず静観を継続。今後というか年内に見込める材料は下記:・当局の更なる預金準備率の引き下げか貸し出し金利の大幅引き下げ・当局が景気浮揚策として本腰を入れ始める・MSCi指数に本土A株が採用される・AIIBと一路一帯政策の具体的中身が具現化し始める・深セン香港ストックコネクト開始上記を踏まえば目先香港、本土市場の上昇トレンドは変わらないので今回の5月売りは特に悲観してません。