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投資初心者へのアドバイス♪ 《実践編 改版》

投資初心者向けに、成長率に着目した視点で、

アドバイスを考えてみました。《実践編》

【対象範囲】:資産を増やしたい方への攻めの戦略アドバイスであり、

       資産家の守りの戦略では、ありません。

 

①REIT(リート)には手を出すな(成長率に着目。需給。)

  有望市場とは言えず、平均的には、損が見えています。

  また、厳選出来る眼、投資眼があるのは、希有な人だけです。

  日銀の第一優先は、ETFであり、REITは優先が下です。

(ご参考)

  私の投資日記(停滞するものは抜かれる。REITは伸びない~日経225に勝てない。)

http://minkabu.jp/blog/show/685994

 

②絶対に安全な投資はない。ご自分の許容リスクの範囲内(予算内)で行う。

  例)若手 :全資産(流動資産)の7割。

    中高年:全資産(流動資産)の5割。

    例外(十分にリスク分散されている投資対象※):全資産(流動資産)の 8割。

       ※例えば、株価指数(優良グループ)に連動するETFなどが相当。

 

③許容リスク内(予算内)で、成長率に着目して、投資対象を選ぶ

  例えば、日経225平均よりも、成長率が上位か下位でも良いか、選択する。

  成長率が低い中で、確実に勝つのは困難。初めから、負ける要因を抱えることになる

 

 (ご参考)私の投資日記 (成長率の比較 1か月、3か月)

http://minkabu.jp/blog/show/685994

 

④投資スタンスを選ぶ。各種コストの安いものを選ぶ。(投資信託は高コスト。ETFは低コスト。)

 コストの高い対象は、証券会社が儲けて、買う人は確実に損をする。

 

 ・長期投資・・▲例えば、10年スパンで、経済状況を見通すのは困難。

 ・中期投資・・○1か月、3か月、半年、1年スパンで、経済状況を見通す。ほったらかし投資。

 ・短期投資・・▲投資初心者で、勝ち続ける確率は、5%以下

         情報収集、投資家心理、専門的判断が必要で、プロでも負ける世界。

         集中するほど、疲労困憊になり易い。集中しないと、負けやすい。

         《簡単・有利を説くのは、手数料が欲しい悪徳証券

           餌食を探す詐欺師の仲間。》

         どうしてもやりたい人は、おこずかい銭程度にとどめる。

 

⑤投資対象を選ぶ。ネット証券の口座を開設する。

 程々の成長・成果で満足というが、実際には損するか、得するか、二者択一である

 その甘い考え方が、落とし穴。ほとんど、価格上下動で、負けが多い。

 

 ・◎成長が期待できるETF(優良グループ)を選ぶ。

       http://558110.info/ETFtoha.html

 ・△成長が期待できる個別株を選ぶ。(時流に合っているか?、財務状況は?)

                  (ETFより、個別事故(*)などのリスクは上位!。)

        (*特許、製造物責任、独占禁止などの法律違反・訴訟で、

         株価急落、赤字転落は、大いにあり得る。これは、事前に予測は困難である。)

 ・×投資情報、ニュースで、個別株を選ぶ。(飛びつく姿勢。)

       瞬間的な判断、売買行動で、時に成功するが、繰り返すと、ラッキーは続かず、

       平均的にみると、勝率は悪く、負け易い。(パチ ンコで勝つ確率と同じ。)

 

⑥エコノミストの評価・コメントよりも、客観的なデータを分析し、

 自分の見方・意見を持つのが大事。(エコノミストもピンキリ。現場現物に近い人は大事。)

 

 例)過去のデータの都合の良い部分だけで、不安心理を煽るのが、流行りだが、

   いわば、職業病、病的マインドに侵されている場合が多い。(真のプロは一握り。)

    ・五月に暴落が起こり易い? 

    ・中国は、いずれ、バブル崩壊する?

    ・米国債務問題、ギリシャ問題は、やがて世界的金融危機に繋がる?・・など等

 

 ⇒中期投資をする人は、意に介する必要はありません

   (短期投資する人にとっては頭痛の種か?)

  下のWEBで、ご自分で確かめて下さい

  2年スパンで、上海総合指数、日経平均を描画してください。

    ~5月に、指数がどれだけ、へこんでいますか?

 ⇒中期投資の人は、日々のETF、個別株の値動き(上げ下げ)を気にしなくて大丈夫

   (まあ、8%、10%の急謄・急落は、見ておきましょう。

             ~原因分析。やがて元に戻りますが。)

 ⇒世界観

   欧州を除く、世界三極(中国、米国、日本)がキー・プレイヤーであり、

   お互いに、持ちつ持たれつの経済的結びつきが強い状態で、当面は継続する

          (政治的には、中国の台頭 vs  日米の抑止力。)

 比較WEB

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-.SSEC%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on

 

⑦健康的な投資マインドを維持する

  (投資家マインドが、大きなウェートを占める世界。

   弱いマインドでは、大きく勝てない。負け易い。)

 

                      ー 以上 -

 ※投資は、自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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