ファミリーマートは、ファーマライズホールディングス(HD)、ヒグチ産業のドラッグストア2社と共同出資で、6月1日をめどに新会社を設立し、生活用品や医薬品など幅広い商品を取り扱う一体型のコンビニ店舗の拡大を目指すそうです。
新会社にはファーマライズHDが55.1%、ヒグチ産業が30%、ファミマが14.9%出資し、ヒグチ産業が展開するドラッグストア約85店を新会社に移し、順次、コンビニとの一体型店舗化や調剤薬局機能の付加を進めるそうです。
出資比率は今後の協議で変更する可能性もあるとのことです。
ドラッグストアも食品の品ぞろえが増えており、コンビニとの垣根が低くなってきていると感じていましたが、これでますます便利になるかもしれませんね。
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