今日はチャートについて勉強してみました。
特にチャートはテクニカル分析で利用されるとのことだけど、そもそもチャートってなんでしょ?
(´・ω・`)
チャートって略してあるけど、多くは”株価チャート”のことで”株価の動きをグラフにしたもの”なんですね。
たとえば、縦の軸を”株価”にして横の軸を”時間”としたとき、時間によって株価が変わるグラフができる。
この変化を線で結んだり、点や色々な記号を使って表現した結果がチャートになっています。
<チャートの種類>
①ラインチャート(英:Line Chart)
②ローソク足(英:Chandlestick)
③バーチャート(英:Bar Chart)
④エクイボリューム(英:Equivolume)
⑤カギ足(英:Kagi Chart)
⑥新値足(しんねあし)
⑦練行足(れんこうあし)(英:Renko Chart)
⑧逆ウォッチ曲線
⑨P&F(ポイント&フィギュア)(英:Point & Figure Chart)
参考)
タイコム証券 チャートタイプ分類一覧
http://www.taicom.co.jp/market/torepromaster/files/5/02.html
協栄物産 テクニカル分析
http://www.kyoei-bs.co.jp/home2/tech/index.html
時々チャートでOHLCとか、HLCと略語が使われていることがありますが、これは次のような意味でした。
O : Open(始値を表す)
H : High(高値を表す)
L : Low(安値を表す)
C : Close(終値を表す)
アメリカなどでは取引が始まった(open)価格を重要視しない慣習(?)があるようなので、”O”の部分を除いた”HLC Chart”もあるみたいです。
明日からは、これらのチャートの見方をキッチリ押さえて、勉強していこうと思います。