外国人投資家が売れば、年金資金を運用する信託銀行がすかさず拾いにはいっていますので、今の状況は年金資金の運用配分の変更前と様変わりしています。信託銀行が年金資金を元手に逆張りを仕掛けてきますので、今はプロとプロの勝負として売り崩しと底値買いが交錯しているようです。確かに、去年の2月と比較すると、去年はじり安傾向の小幅安、今年は明きらかに高騰しています。日本の信託銀行も腕を上をあげたということなのでしょう。海外勢に相場を左右されていた時代が終わったのはいいことです。これも、アベノミクスの成果でしょう。おかげで、ここ数年目標額としてきた大台超えを達成しました。次は4から5を目指します。