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円高へのプルバックはあるか?(2)

2月のFX取引 途中経過。バレンタイン記。




1.ドル円



下がらんなー。
さらにゆうと、先週の雇用統計でレンジを2円上、つまり118.3-120.5に変えてしもた。



先週の雇用統計は、たまたまPC画面の前にいたので、発表10分ですべて利食ってしまった。←慌ててた。



 で、今週の週明け月曜に改めて円をショート 120.3円。ただ、ストップを120.65に入れた。

 それを今日118.4で買い戻し、ドテンロング中になる。週末しかブログを更新できないので、事後になりすいません。

レンジブレイクではまではこの範囲か。
さらにいうと、中勢4波の円高が浅く終了して、124.15円を目指す上昇に入った可能性もある。



※ではドル円の中期は?年内の想定は変更か?



そこで、少し考えてみた。まずはレンジ。当然、上は124.15円である。
さらにいうと現時点では円高への押しが浅い。
大きな円高へのプルバックはないということはあるのか、大きなというのは115円割れのことである。



このレンジを想定している場合、いやなのは、118.3円と120..5円のブレイクだ。よって、安全をみて



上、120.6円」には逆指値。

下、117.1にも逆指値。



を入れるべき、あるいはそれをいれたうえで入れて、このレンジを楽しむことにした。


 長期では円安=147円をぬくのは間違いないとして、今年は」どうなんだろ。円高への押しは意外と浅いのかもしれない。



そのファンダメンタルでの本当の理由がよくわからないが、大量にロングしている青い眼でみると、



1.投機筋は、ドル高=FRBを見ているが、年内はなにも実際にはおきない

2.ユーロ 巻き戻しが怖い。ユーロをマルクと読み替える勇気がいる。スイ スフラン、再びだ。

3.ドル安にベットする理由がない



となると、2が起きるまで円安にかけるほうが、ファンドにはやりやすい。2が起きれば、円は利食いなので、膨大な円買いがおきる。これらはチャートからは読めない。ただ、チャートの節目では仕掛けがはいる。狙われている。








 もう円高へのプルバックは、もう忘れて、長期の円安を意識して、(円安サイクル-2011年11月/2012年2月からはじまった円安サイクル(2028年夏くらいに終了)は、この中期のサイクルは通常内部が3サイクルにわかれるので、5-6年くらいのミドルサイクルが3つあり。それも2017年あたりを目安にしている。

その意味でも
もうすぐ終わるので今年はクロス円をいったん無視が正しいかも。。。。



日本株式は、逆に、ドル建てを忘れ、日本株への真性の買いつまり、ドル建てみた為替による水準訂正を超えた



日本の株高=バブル=株高がおきるか



の結果がでる年になる。これが僕は起きると思う。銘柄までは、わからないが、内需型のセクターだろう。



僕も株のロングに戻るのは、2003年以来なので、今、銘柄研究中です。思いついたら書きますが。



今のところ、事故株である、ソニーとタカタを買い増している。以前よりホールドの日本電産や富士重工は、そろそろ利食うつもりだ。全株でもいいかもしれない。






2.ユーロドル



ユーロに関してはチャートしか見ていない。つまりファンファメンタルを記にしていない。



でも、僕が、1.12-1.13でロングに回ったのは事実。

まだ自信はないが、一旦、ユーロ高に戻るしかないのかな?と思っている。



もちろんロスカットは1.11においている、



 ユーロの構造的問題を批判し、それをつくのが主流だけど。。。それではマーケットのおもちゃにすぎず、参加者全員が儲かる訳がない。ユーロ圏の中にはドイツ経済が含まれていることを無視し過ぎている。

まさか、いや絶対にない、とは思うが、ユーロの財政を、メルケルがドイツが全責任をもつとでもいったらどうするん?



ギリシャが終わるのは、まだはやく、ユーロ財務省ができて、グローバル企業や資産課税の一部の権限を創出とか、まだまだ次の大技があるのではないか。



日本でいうと、全ての地方選で、すべては無理でも、順次の敗北で10-20県で反自民の知事が立つとしよう。それでも、自民政権はつづき、それをバランスとったまま、財政が破綻するまで金融緩和をする。少なくともオリンピックまでは。こんな感じか。いずれ崩壊するにしても、財政破綻にはトリガーが惹かれるまで時間がかかる。一旦は始まると早そうだけども。




やで、実効性のない野党が勝つのがここからの政治に風景でも、そう簡単に離脱や棒引きのオプションはとれない。日本でさえ、民主党が買って政権交代が起きた気がして問題を増やしたが、3年あけてまた新自由主義政権になっている。



ユーロにポジティブなアナウンス効果に、ノリシロはまだある。











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