うー太、腫瘍が破裂

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2015/01/25 - masabuさんの株式ブログ。タイトル:「うー太、腫瘍が破裂」 本文:一昨年の9月、前立腺ガンと診断されて年を越せないかも、と言われた。その後、持ち直したが2度の椎間板ヘルニア手術後、後ろ足が動かなくなる。そして会陰ヘルニア発症、排便困難に。足の麻痺が出た去年の11月時

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うー太、腫瘍が破裂

masabuさん
masabuさん

一昨年の9月、前立腺ガンと診断されて年を越せないかも、と言われた。
その後、持ち直したが2度の椎間板ヘルニア手術後、後ろ足が動かなくなる。
そして会陰ヘルニア発症、排便困難に。
足の麻痺が出た去年の11月時点で再度MRI検査を受け、腹部と背骨に腫瘍が見つかる。
色々なリスクを考え、細胞針検査は行わず。
余命3ヶ月と告げられる。

そして今朝、左下腹部の腫瘍が破裂し大量の出血が起こった。
もう、何も食べないし、あまり動かない。
獣医から告げられた余命3ヶ月まであと半月ほど。
本当にお別れが近づいてきたようだ。
うー太がいなくなるなんて怖くてたまらない。
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
masabuさん
jojuさん、ありがとうございます。
動物の場合はモルヒネパッチが緩和のMAXケアのようです。もう時間が残り少ないので病院に預けることは考えていません。私にベッタリな犬なので、出来る限り一緒にいてやりたいと思っています。

お父様のこと、大変お気の毒です。ご本人もご家族もさぞお辛かったでしょう。
実は私の父も医療ミス(私はそう思っています)で亡くなりました。「胃ろう」を施されていたのですが、水平に寝かせたまま流動食を流入されて逆流しての窒息死でした。
通常、座らせて行い、その後1時間ほどは寝かせてはいけないそうです。
医師の説明を聞いた時から疑いを抱いてはいましたが、表立って責めるとか訴えるパワーはありませんでした。
親族を医療ミスで亡くして、訴えることができる人は本当に強い人だと尊敬します。

また、その後母をガンで亡くしましたが、この時は最期は自宅で看取りました。
長崎は在宅での終末医療を薦めているそうで、医師、看護師、ヘルパーが毎日訪問してくださり、本当によくしていただきました。
その時にモルヒネパッチも利用しました。そんな危険性があるとは知りませんでしたが、母の場合は意識の低下もわずかで安らかだったと思います。

動物にはパッチはないだろうな、と思いながら獣医に相談しましたら、あるとの事で安心しました。でも、本当に最後の砦という感じです。
幸い、今は苦しんでいる様子はありません。でも、気付かないだけで痛がっていたら怖いので、一応毎日注射を打ちに通っています。

心配していただき、本当にありがとうございますm(_ _)m
jojuさん

 モルヒネはパッチだけで効きにくくなったら点滴とかでしょうか?

 多すぎるとショック死で苦しみますから注意が必要です。

 うちのおやじがそうでした、、、某県立緩和ケア病棟にて(ここ、今、別の裁判で訴えられてます(--; )

masabuさん
jojuさん、コメントありがとうございます。
経口の鎮痛剤はもう飲めない(吐いてしまう)ので、注射を打ってもらっています。注射が効かなくなったら人間と同じくモルヒネパッチを処方して貰えるそうです。
ただ、血圧が下がったり意識が低下したりのリスクもあるそうなので慎重に検討しましょう、とのことでした。
痛くないように、苦しまないようにとだけ考えています。
jojuさん

鎮痛剤で緩和ケアするしかないですね。

それが無理ならば練炭とかで安楽死とか。

人間では出来ない選択ですけど。

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