日経平均株価の日足チャート(2014/12/03)

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日経平均株価の日足チャート(2014/12/03)

チャート分析 詳細なテクニカル分析を公開中。




 


日経平均株価の日足チャート>

2014年12月3日(水)現在の日経平均株価

一目均衡表、日柄分析、トレカテ分析法の視点で分析しました。

日経平均株価のETF、先物、CFDなどの参考にして下さい。


参考:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=998407.O


今日は、日経平均株価の一目均衡表と限界線分析をご覧下さい。

一目均衡表は「好転」状態で急ピッチな上昇を続けています。この値位置は、2000-2010年の期間の高値圏となるため、安易な飛びつき買いは避けたいところ。(長期で待てる方にはその限りではありません。)
...

しかし日経平均株価の足取りはすこぶる良好のため、目先は高値警戒感を漂わせながらも、乱高下しながら目先18600-19000円水準。概ね2-3ヶ月以内には20000円タッチの場面も十分に想定されます。

そこで、本日掲載のチャートに描画した独自指標:「中長期限界線」をご覧ください。

緩やかな曲線が走ってますが、今は中長期限界線1 に注目します。
過去にも何度か抵抗帯となっていましたが、再び株価が同線1=17900円処に接近中です。

ここで抵抗するか、上抜け確定するかで、その後の足取りが全く異なる重要ポイントです

通常は抵抗する。もたつく。超えても2-3日で失速する、などの不安定な動きが予測されます。抵抗したり、上抜け失敗し下げる場合は、ひとまず16000円水準まで調整を想定します。そこは再び目先の買い場となります。

幾度かの攻防の後、上抜ける。下げても同線①で支持される場合は、早々に19000~20000円タッチが視野入り。2-3ヶ月以内の到達が期待できます。

今日から来週初にかけては17900-18000円でどう抵抗するか。どのような足取りになるか。日経平均株価の目先の動きは重要ポイントです。

(2014/12/04 朝 掲載 / FACEBOOKより転載した記事です。)

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