空売りについての考察~投機家の目線から~

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

窓際リーマンさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ169件目 / 全169件次へ »
ブログ

空売りについての考察~投機家の目線から~

復習の為に書いています。ネットのどこかで見かけたものをノートにまとめています。間違えていたらごめんなさい。日記を閲覧した方から意見等頂けるとありがたいです。。。

・そもそも空売りとは何なのか?
→株を借りてきて売ること。
・誰から?
→長期ファンドや年金資金、銀行、生命保険会社、オーナーなど・・
・株価が下がるのになぜ貸し株をするのか?
→貸した株は必ず買って返されるので長期的にみてイーブンになる
→貸さなくても別の誰かが貸す可能性がある。貸せば金利をもらえるから、、、などなど。。

●重要ポイント●
1、流動性(出来高レベル)
・一日にたくさん売買がある(=流動性が高い)銘柄か閑散とした銘柄なのか?多くないといけない。少ない出来高だとまとまった買いで値が上がりやすい。
2、空売り比率(信用倍率)
・どの程度すでに売られているのかを考える。空売りが多くつもっているところは危険。売られた分は必ず買戻しが入る。少ないほど良い。売り方の敵は売り方。
3、信用掛け目
・その株の価値がどの程度かを考える。掛け目が無ければ無いほど追証を食いやすい。
※ボロ株の空売りは危険。
4、ショートレシオ(空売り残÷平均出来高)
・積まれている空売りを何日で買い戻せるのか目安になる。出来高が多ければ少ない日数で買い戻せる。少ないほど良い。2~3日ならいいけれど買戻しに10日もかかるようなところは危険。
5.その他・・・
株式総発行数÷空売り残数
空売り残数と貸し株してくれそうな主体の持ち株数比率

●空売りの特徴●
・下がり始めが一番、利益が乗る。勝ち始めしかうまみはない。(最大でも株価はゼロにしかならない)
・下がるたびに全体のポジションが縮小していく特性がある。
・逆方向に株価が振れた場合に追加でナンピン売りをする必要がある。しかし下がれば下がるほど適正価格に近づいていく。利益の最大値は1倍までよくても半分程度。

・・・普段、短期の取引や空売りはしませんが空売り屋さんの目線で相場を考えてみると別のものが見えてくるかもしれません。稚拙な文章で失礼しました。m(_ _)m


コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ