2014年の反省

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2014/12/23 - りんたんさんの株式ブログ。タイトル:「2014年の反省」 本文:すこし早いですが、2014年の反省を。今年はなんといっても、ライブドアショックのころにやめた株トレードを本格的に再開したことが一番の変化。最初は旬の銘柄がさっぱりわからない状態からスタートしたものの、

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2014年の反省

りんたんさん
りんたんさん
すこし早いですが、2014年の反省を。今年はなんといっても、ライブドアショックのころにやめた株トレードを本格的に再開したことが一番の変化。最初は旬の銘柄がさっぱりわからない状態からスタートしたものの、ツイッターで情報を入手することで次第にキャッチアップできるように。しかし今度は「○○が来てる!」といったツイートを焦ってあと追いしまくり、高値掴みで投げの連発。これではダメだと、チャートパターンに着目するスタイルに移行してようやく形ができてきたところ。こういうケースなら勝率高そうというのが見えてきた気がするので、そこはよかったかなと。いっぽうで、オプショントレードについてもう少し踏み込んだ記事を期待されていた読者には申し訳ないことをしたと思っています。実際、ブログのアクセス数も減ったので、「株の話とかいいから」という方もけっこういたようですが、自分が株トレードという領域に再びチャレンジしていく状況では、オプションの記事に注力することはできなかったので。もちろん、オプションのボラティリティは毎日見ているしチャンスと見ればトレードもしているので、気づいたことは記事に書くようにしていますが、具体的なポジションとかそういうものが一番いいんでしょうね。ただ、記事のためにポジションをとるということは考えていないので・・。来年は、基本的に現在のスタイルを継続し、「行けると思ったものにはロットを張る」ということが一番のテーマになると思います。いろんな株を同時に保有しているとつくづく思いますが、例えば500万円分株を買うとして、100万円ずつ5銘柄買っていた場合、ある株が上昇する一方で他の株がほとんど動かないとしたら、動かない400万円はひじょうに残念なことになっているわけで、理想を言うなら勢いのある1銘柄に500万円つぎ込んだほうがいいんですよね。これ、ある方のニコ生放送(放送主はいわゆる億トレ)で「ダメな株をずっと持ってたら勝てないですよね、それは切らないと」という発言を聞いてあらためて「そうだよなあ~」と。よく分散投資を推奨する声がありますが、資金効率を考えると、ある一定の期間においてパフォーマンスが一番望めるものに集中するほうがいいんじゃないかなと。そして、そのとき大事なのが、期待値や危険性を事前に予測する精度で、それを日々最大限向上することが肝なんだろうと考えています。2014年 株のトレード、ベストとワーストベストトレード秋の臨時国会開催にあたって、総理が演説でわずかながらCLTに言及。関連銘柄の太平製作所が急騰。初動で買い乗せて利益を出せた。何がよかったと思うか・それまでリアルタイムに聞いたことない国会中継を、「材料出るかも」と聞くようにしていた・CLTと聞いてすぐに関連銘柄を思い出すという、材料飛び乗りトレードに大切な流れを実行できた・間髪入れず初動でまとまった数を買えたワーストトレード悪いトレードは数えきれませんが、春ごろデイトレードでツイッター飛び乗りやられを頻発していたころ、「リプロセル↑」というツイートを見て、なかばやけくそに「上がってるの買えばいいんだろ!!!」と買ったらド天井何が悪かったと思うか・数えきれないw「こんなのじゃだめだ」とトレードスタイルを見直すきっかけになり強く印象に残っているのであげました。そんな感じで、とにかく来年はポジションサイズにメリハリをつけていきたいなと。もちろんオプションもチャンスと見れば並行してトレードしていきます。<!--
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