ひさっちさんのブログ
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新日石7月卸価格9円引き上げも レギュラー初の180円突破か
いよいよレギュラーガソリンの価格が1L=180円になりそうです。
先月一気に上がって170円になったと思ったのに。。。
下がる時は下げ渋るくせに上げる時は一気って。。。
まじで車乗る人というか所有する人減りそうですね。
これ普通に考えても普通車売れなくなるでしょ?
売れても軽自動車か小型車とハイブリッド車だけとかになりそう。
このままだと、車持つより用事があればレンタカー借りれば良い、都心に行けば行くほどこんな世帯が増えてきそうな気がする。
朝バス乗って車窓の外見ていて、最近通勤車両の数が減ったような気がする。
気のせいではないのだろう、現にバスが去年より早く街の中心部についてくれる。
代わりに自転車通勤のサラリーマン&OLを目にするようになった。
庶民は工夫しながらなんとかこの原油高乗り切ろうとしているのに、片や政治家や官僚どもときたら・・・
地方にもうこれ以上新しい道路なんか要らないでしょ。作ったところで通行する車が激減するの必至な状況なのに。
熊や鹿のために税金使って、尚且つ自然破壊してまで道路作る意味がどこにあるのかと。。。
新日石7月卸価格9円引き上げも レギュラー店頭初の180円突破か
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080616/env0806161937004-n1.htm
石油元売り最大手の新日本石油は16日、原油価格の高騰と為替の円安で、原油調達コストが前月と比べて1リットルあたり8・7円上昇したことを明らかにした。上昇分は7月出荷分のガソリンなど石油製品の卸価格に反映させる方針。出光興産やジャパンエナジーなどの元売り大手も同7~8円の値上げを行う見込みだ。レギュラーガソリンの全国平均店頭価格は、9日時点で1リットル=172・4円だが、卸価格の引き上げ分がそのまま店頭価格に転嫁されれば、史上初の180円台突破が現実となりそうだ。
新日石によると、先月26日~今月13日までの原油調達コストは、原油価格が前月比1リットル6・9円、為替の円安で同1・8円上昇したという。同社は先月26日から当月25日分の原油と為替に基づき翌月の卸価格を決めるが、現状の原油・為替水準が続けば、9円弱を卸価格に反映させる。
一方、半月単位で卸価格を見直す出光興産も、7月前半出荷分の卸価格が1リットルあたり7~8円値上がりするとの見通しを示すほか、ジャパンエナジーも大幅引き上げを考えている。
石油情報センターの調べでは、レギュラー価格の全国平均は9日に記録した172・4円が昭和62年の調査開始以降の最高値となっている。ただ、同調査開始前の57年には、総理府(現内閣府)調査の東京都区部平均で177円の記録がある。7月に180円台を突破すれば、名実ともに過去最高値の更新となる。
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今度買うときはプリウスかハイブリッドのどれかにします。
今は自転車や歩きが多くなりました。
先日安いとこで162円の看板があったようです。
これで10000円でも足らないようになりました。
ただ、一過性の問題だと思っています。
また値上げですね。このところ原油が高値で保たれているので、そろそろ来るかなと思ってました。
子供以外に、自分の通院も入って、車を乗るのが減らせないところでこれですから、大打撃です。ノックアウト寸前です。
営業の人達は大変でしょうね。
こんにちわ
>今は自転車や歩きが多くなりました。
私も自転車や徒歩が圧倒的に増えましたよ。
健康にはいいけど。。。
こんにちわ
車が生活に必須になっている方や地方の公共交通機関の整備されていない地域の片には死活問題ですものね。
こういう時こそ暫定税率解除とか必要なはずなんですよね。