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ランニングタイムを決める各要因とその影響度の測定について

 マラソン、ランニングは様々な要素が重なって、そのタイムが決まります。例えばそのタイムは下記のような式で表せるかと思います。 ランニングタイム = F(距離、筋肉、VO2MAX、体重、食事、準備運動、ピッチ速度、体調、、天気、メンタル…) F:マラソンタイム決定関数     このように、マラソンタイムは様々な要素によって左右されるわけですが、各要因がどれぐらい影響力を持つか知りたいものです。要因を列挙していますが、強い影響力を持ったものと、低いものがあるはずですので。 その影響力(例えば体重)を調べるためには、その対象要因以外を固定し、対象要因を変動させれば計測可能です(体重以外の要因をすべて同じにして、体重だけ変えて測定する)そうすると、下記で大体のその影響度がわかります。 要因Cの影響度 = F(A,B,C2,D,E、、、) - F(A,B,C1,D,E、、、)    (C以外の要因を固定して、CをC1からC2に変化させ、そのタイム差を測定する) しかし、それは理想論であって、対象要因以外を固定するなんて、非常に難しいです。天気や体調はコロコロ変わるわけですし。 そんな中、トレッドミルは風、気温、天気の変動要因をなくしてくれる、理想的な環境をつくってくれます。もちろん体調などは変動してしまいますが、外部環境あ固定となります。 これを利用して、各要因の影響力を計ってみようかなあと思っています。具体的には、、、 1. 1~6時間前に食事を済ませ、走行する。どの時間で一番長い距離を走れるか計測。    そして、各時間でどの程度走行距離に差がでるか調べる。 2. 準備運動を0km~5kmして、走行する。どの準備距離で一番長い距離を走れるか計測。    そして、各距離でどの程度走行距離に差がでるか調べる。 3. ピッチを160spm~220spmまで変動さsて走行する。どのピッチで一番長い距離を走れるか計測。    そして、各ピッチでどの程度走行距離に差がでるか調べる。 という感じです。ランニングマシーンでは、速度が固定となるため、タイムではなく、走行可能距離を結果として、比較するようにしてます。体重なども変動して計測してみたいですが、努力して体重維持しているので無理に食べて下手に体重変動させるのはちょっと・・・w ということでひとまず上の3つからテスト測定したいと思います。 これが把握できれば、いつ食べて、どれぐらい準備運動して、どのピッチで走るのが最適か判断できるようになりますので、早めに理解しておきたいです。
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