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トレッドミルトレーニングの素晴らしさを痛感しています

 最近、トレッドミルトレーニングをずっとしていませんでした。理由は、室内で非常に熱いからです(笑冬のこの時期だと、外走った方が涼しくて楽なんですよね。しかし、ひさびさにトレッドミルトレーニングしてみて、非常に重要だななと感じました。 その理由は、以下の2点からです理由1)脚への負担が低く、心臓への負担を相対的に高くできる 前の記事で書いたように、マラソントレーニングにおける回復力は非常に重要なものだと思っております。また、この回復力の中でも脚の強さ/回復力は非常に重要なものだと考えています。なぜなら、マラソントレーニングの大半が脚ネックで走れなくなるからです。 ランニングを普通にしていると、膝下のふくらはぎや足底、膝などに一番負担がかかるわけです。つまり、その他の箇所が万全でも、膝下の負担で走れないことが非常に多いわけです。 なので、心臓に負担をかけたいのに、脚ネックで1日にかけられる負担は限られてくるわけです。(脚を使わずに心臓に負担をかける方法を色々探しましたが、無理でした) しかし、トレッドミルは地面がゴムですし、そこまでキック力がなくても進めます。これが非常に重要です。外を走るより、圧倒的に脚に負荷をかけずに、心臓に負荷かけられるんですね。ランニングにおける負荷の局所性の問題を解決してくれるわけです理由2)走行環境がいつも一定→自分の状態が一目瞭然に 以前の記事で書いたとおり、ランニング記録の決定要因はじつに様々なものがあります。そして、大きくわけて、自分の状態/能力などの内部要因と、外部的な環境の外部要因にわけられるわけです。 しかし、風/温度/天気など様々な要素があるわけで、自分の内部状態を好調に保っても、自己ベストがでるとは限らないんですね。 けどトレッドミルは外部要因を常に一定にしてくれます。温度も常に一定、風なし、天気関係ない。なので、記録がでるもでないも自分次第なわけです。そこで自己ベストがでないとすれば、自分の調整や能力、走り方などに必ず原因はあるはずなんです。 このように、原因が特定しやすくなるのは非常に重要です。自己ベストがでなかったときに、「なんか風が強かったからしょうがないよね」で済ませてしまうのか、「自己ベストがでなかったのは何らかの要因があるはず。食事のタイミングがわるかった?靴がわるかったのか?」などつきつめて考えていくのでは、全くトレーニングの意味が違ってくると思うのです。  という感じで、外のほうが涼しくて好きなんですが、やはりトレッドミルを上手く活用するのが重要かなと思ってます。100%外、100%トレッドミルではなく、バランスよくやっていくのがよいかなと思ってます。
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