金【祝日を前に米経済指標、目白押し！】

[日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さん]

26日の東商金日中取引は、25日のNY金相場が動意に乏しい商いの中、小幅反発した事を受けて手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前日比5円高の4,540円で始まった。
その後は、手掛かり材料難の中、為替相場の円安一服とNY金時間外取引の伸び悩みなどから、上値の重たい展開となった。中心限月10月限は前日比2円安の4,533円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、米感謝祭の祝日などを控えてポジション調整の動きの中、米経済指標発表が目白押しで注目となる。

夜間取引レンジ　　　4,477円～4,555円

池末