東京金は米雇用統計を受けたNY金高を受け大幅上昇となっています。
東京金は4184円、4194円と安値を維持して切り返し、4176円からのN波動の4308円を達成し、
リバウンド相場が継続するのかどうかの見極め局面に変わってきました。
NY金は今までの支持線だった1197.4ドルが今度は抵抗線になりますので、ここの攻防になってきています。ここで抵抗を受ければディセンディングトライアングル完成の可能性が浮上し、上抜けすればこの見方が否定されます。
金はここからは非常に重要な局面となってきます。
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