その後は、米中間選挙や米雇用統計を見極めたいとの事から、材料難の中でポジション調整の動きとなり、為替動向に一喜一憂する展開となった。中心限月10月限は前日比16円安の4,236円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、週末の米雇用統計を前に、米中間選挙結果や黒田総裁発言に為替相場が動意づいている中、欧米の経済指標発表に注目する。今夜も為替主導の展開へ!
<本日の経済指標予定>
【19:00】(英)10月PMIサービス業
【19:00】(ユーロ圏)9月小売売上高[前月比]・[前年比]
【21:00】(米)MBA住宅ローン申請指数
【22:15】(米)10月ADP全国雇用者数
【23:45】(米)10月マークイット総合PMI・確報値
【23:45】(米)10月マークイットサービス業PMI・確報値
【24:00】(米)10月ISM非製造業景況指数
<本日の要人発言>
【23:15】 コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁、講演
【23:30】 ラッカー米リッチモンド米連銀総裁、講演
【24:00】 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
夜間取引レンジ 4,192円~4,260円
池末
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