金【いよいよ注目のFOMC！】

[日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さん]

29日の東商金日中取引は、28日のNY金相場が重要イベントを控え様子見姿勢の強い中、前日とほぼ横ばいで終わったものの、為替相場の円安を背景に手仕舞い買いが先行し、新甫限月10月限は発会値に比べて9円高の4,270円で始まった。その後は、重要イベントを控えポジションを傾けづらく、為替・株式相場と時間外取引を眺めながら、揉み合いが続いた。新甫限月10月限は発会値比12円高の4273円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、これと言った経済指標も無く、やはり金融関係者が最も注目している米連邦公開市場委員会（FOMC）【27:00】政策金利発表、FOMC声明と言う事になる（イエレン議長の会見は予定されていない）。
市場予想通りなのか？それとも変更があるのか？結果次第！


夜間取引レンジ　　　4,241円～4,297円


池末

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