金【ユーロ圏経済指標に注目！】

[日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さん]

週明け27日の東商金日中取引は、週末24日のNY金相場は反発したものの、現在取引中の軟調なNY金時間外取引と為替相場の円安の強弱材料が交錯し、中心限月8月限は前週末比変わらずの4,272円で始まった。その後は、今週の重要イベントを控えて様子見姿勢の強い中、為替相場とNY金時間外取引を眺めながら、方向感に欠ける取引が続いた。中心限月8月限は前週末比2円安の4,270円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、重要イベントの結果待ち状態の中、ドイツの10月IFO景況指数の発表に注目したい。結果次第では、ユーロ相場が動意づく可能性がある為、要注意！

　　　＜本日の経済指標予定＞

【17:30】（香港）9月貿易収支 
【18:00】（独）10月IFO景況指数 
【23:00】（米）9月中古住宅販売成約［前月比］



夜間取引レンジ　　　4,245円～4,285円


池末

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