マッコーリー証券が「不動産市場における厳しい信用収縮は根本的に緩和されていおらず、同社は主な取扱物件を築15～20年の小規模マンションやオフィス区画から→50～100億円レンジの関東地区のオフィスや商業用物件にシフトしているものの、これは既に競合者がひしめく市場」と指摘して、投資判断を「アウトパフォーム」→「アンダーパフォーム」に引き下げている。
マッコーリー証券というには初耳でしたが、
マッコーリー証券会社東京支店はマッコーリー・セキュリティーズの一員として、日本株のリサーチに重点的に取り組み、エクイティリサーチとセールスの専門家のチームから成り立っています。東京証券取引所、大阪証券取引所およびジャスダック証券取引所の会員であり、幅広い分野をカバーする２０人のエクイティリサーチアナリストが東京を拠点にしています。また、マッコーリーグループとして30人近い日本株を扱うセールスおよびセールストレーディングのスタッフが世界の主要都市で活躍しています。
グループ企業にマッコーリー・リアルエステート・キャピタル(株)を保有し、自己勘定及び投資家の資金による不動産投資銀行業務、購入不動産のアセットマネージメント業務等のサービスを行っており、
アルデプロと競合関係でもあるようです。
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