TAROSSAさんのブログ
1部上場企業の9月配当は業績改善で13%増の総額3兆円突破
東京証券取引所第1部の上場企業が、ことし9月末を基準に株主に支払う配当の総額が3兆円を超えたそうです。
円安などで企業業績が改善し、配当余力が高まったことで前年に比べ約13%増加したそうです。
1月に始まった少額投資非課税制度(NISA)を追い風に、増配によって個人投資家を引き付けようという戦略も背景にあるようです。
SMBC日興証券の太田佳代子クオンツアナリストは「毎年同じ額を安定的に配当する方針から、業績に応じて株主に還元する方針に切り替える企業が増えた」と指摘しているそうです。
主な企業では、セコムが初の中間配当を実施するほか、三菱自動車は中間期として17年ぶり、川崎重工業も16年ぶりの復配を決めたそうです。
私の保有している企業の配当も上がるといいんですが...
9735:6,394円、 7211:1,275円、 7012:434円