寄り付き直後には、ドル円相場が109円台半ばで膠着状態の中、軟調なNY金時間外取引を眺めた弱気の売り物などに押され、一時は前週末比67円安の4,176円まで売り込まれる場面も見られたが、その後は、始り値を挟んでの揉み合いとなった。中心限月8月限は前週末比62円安の4,181円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、経済指標の発表も無い中、株式・為替相場を眺めながら、為替主導の展開と思われる。相場も台風一過で秋晴れとなれば良いのだが?
夜間取引レンジ 4,161円~4,229円
池末
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