その後も、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会やドラギ総裁の会見、明日の米雇用統計に対する思惑が交錯する中で方向感に欠け、様子見からポジション調整の動きとなった。中心限月8月限は前日比1円安の4,260円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、重要イベントを控えて様子見姿勢の強い中で、結果待ち状態と思われる。
ユーロ・ドル相場に注意が必要!
<注目:経済指標>
【17:30】(英)9月PMI建設業
【18:00】(ユーロ圏)8月生産者物価指数 [前年比]
【20:45】(ユーロ圏)欧州中銀金融政策発表!
【21:30】(米)週次新規失業保険申請件数
【21:30】(ユーロ圏)ドラギ総裁会見!
夜間取引レンジ 4,233円~4,295円
池末
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