その後は、株式相場や為替相場とNY金時間外を睨みながら、材料難の中で始り値を挟んでのレンジ内の揉み合いの動きとなった。中心限月8月限は前日比7円安の4,281円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、米経済回復の兆候が金融当局による利上げの正当性を裏付けているとの見方を背景に、ドルが新興国通貨に対して半年ぶりの高値となる中、イベントを前にして、欧米の経済指標に注目する。
<注目:経済指標>
【15:45】(仏)8月生産者物価指数 [前年比]
【16:55】(独)9月失業者数
【16:55】(独)9月失業率
【17:30】(英)第2四半期GDP・確報値 [前期比]・[前年比]
【18:00】(ユーロ圏)8月失業率
【18:00】(ユーロ圏)9月消費者物価指数・速報 [前年比]
【22:00】(米)7月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前年比]
【22:45】(米)9月シカゴ購買部協会景気指数
【23:00】(米)9月消費者信頼感指数
<要人発言>
【23:45】(米)パウエルFRB理事・講演
夜間取引レンジ 4,256円~4,302円
池末
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