その後は、為替の円高が一服した事と比較的に堅調なNY金時間外取引を眺めて、ポジション調整の買戻しなどが入り、上げ幅を拡大した。中心限月8月限は前日比31円高の4,289円と高値圏で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、週末・中間期末や米雇用統計など重要イベントを控えて、ポジション調整の動きが強まると思われる。
<注目:経済指標及び要人発言>
【19:15】 クーンECB理事、講演
【21:30】(米)第2四半期GDP・確報値 [前期比年率]
【22:55】(米)9月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
夜間取引レンジ 4,265円~4,315円
池末
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