その後は、ここ最近のドル高基調は一服感はあるものの、地政学的リスクを背景に比較的に堅調なNY金時間外取引を眺めて、買い優勢の展開となった。中心限月8月限は前営業日比27円高の4,273円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、中東情勢を巡る地政学的リスクが燻る中で、売り方・買い方の思惑が交錯し、一進一退の展開と思われる。昨日が金・NYダウ・原油などのメリマンの重要変化日(前後3営業日)、本日は新月、相場の転換期となるのか?
<注目:経済指標>
【17:00】(独)9月IFO景況指数
【23:00】(米)8月新築住宅販売件数
夜間取引レンジ 4,251円~4,290円
池末
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