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妥当な日経平均株価

オーストラリアのケアンズで開催された財務相・中央銀行総裁会議(G20)で、『欧州を筆頭に実需の弱さ』が論及され、弱化している実体経済に逆行している株式市場

『6年10カ月ぶり(2007年11月以来)に高値を付けた日経平均株価』

上場企業全体では、2015年3月期の経常利益は最高益との予測と、過去最高を更新する中間配当金(3兆1700億円)は、『着実に稼ぐ力を養ってきている(企業)』と感じる

そこに、世界の株式市場と比べ割安感が強い意見が多い日本株

『日経平均株価が高値(6年10カ月ぶり)を付けるのは妥当』だと思う

もし、違和感を覚えるとしたら、マイナス成長に沈んだドイツ株で、代表的なDAX指数は過去最高値付近で推移しており、金融緩和の成果や量的緩和期待が要因として、底堅い株価が形成されているのだと思う

堅調な日本株の話に戻り、評価(株価)が判別され、株価に表れていると感じる

一般会計予算(財政出動)や国策に密接している、もしくは、市場(海外・国内)での成長・高収益期待が高い企業は有望視され、円安が弊害になる企業は敬遠されやすくなると思う

優劣化している株価、『株式投資は美人投票』という格言が実感できる相場かもしれない
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