その後は、英北部スコットランド独立の是非を問う住民投票への思惑から、為替市場でのポンド円の上伸を手掛かりにドル円相場の上昇と共に上げ幅を拡大し、一時は前日比33円高の4,312円と4,300円台を回復する場面もあったが結局、中心限月8月限は前日比13円高の4292円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、注目する経済指標の発表が無い中で、英北部スコットランド独立の是非を問う住民投票で独立が否決される見通しとなり材料出尽くしとなり、本来の米早期利上げ観測からのドル高・株高相場に戻ると思われる。週末要因のポジション調整が強まるのか?
夜間取引レンジ 4,265円~4,315円
池末
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