月曜日が怖い・・・。

[ゴエモン・ブラザーズさん]

ああ、予想が上がり基調みせたと思ったら、
ダウの大幅安で逆戻りになってしまうのか？

それにしても下げましたね。
日経も月曜に500円ぐらい下げるのかな？
怖いよー＞＜）（本当は怖くないけど。）

というか15000～16000ぐらいに戻れば、
救われそうな株たちがまた遭難するだけなんだよね。
私的には・・・。（哀愁）

日経平均は来週金曜日には、
下げたとしても14000～14100にはいるんじゃないかな？
とは思っているので・・・。
再来週はどうなってるかは知りかねますけど（汗）


さて・・・、
今日の最後は株の本の話しでもしてみようかと思います。

その書籍名は「相場ローテーション」

アマゾン等で表紙を見てもらえばわかりますが、
商品先物、ダウ、不動産（米）、為替、債権、日経。
等々のチャートの谷と山の関連性について書かれた本で、
特にタイムリーな不動産（米）下落率と
ダウの下落率の関連性等が長く書かれているのですが、
目に止まったところは為替の項。

特に日米金利差から進む円高、
円安の動きが参考になるというか。

その項にも書かれているのですが、
「105円辺り以上まで上がる恐れ・・・」あたりが、
おおっ・・・と感じましたね。

出版業界に詳しくないのでよくわからないですが、
この本の発売日が今年の2月末なので、
3月17日に95円いったので、
目測甘しとなるかもしれませんが、
その後90円いや80円代いくかも？という中で、
正常予想範囲内での高値が105円と捉えれば、
かなり鋭い読みだなー。と思いまして。

結構面白い本ですよ。
本屋にあったら、是非立ち読みでもしてみては？